【読売新聞】編集委員 吉田清久 福田赳夫元首相(1905~95年)は「造語の達人」だった。「昭和元禄」「狂乱物価」「さあ働こう内閣だ」「人の生命は地球より重い」「明治38歳」――。数々の名文句を残した。語録でその政治軌跡をたどれるぐ
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【読売新聞】編集委員 吉田清久 福田赳夫元首相(1905~95年)は「造語の達人」だった。「昭和元禄」「狂乱物価」「さあ働こう内閣だ」「人の生命は地球より重い」「明治38歳」――。数々の名文句を残した。語録でその政治軌跡をたどれるぐ
【読売新聞】 石川県能登地方を襲った地震は、帰省先で正月休みを楽しんでいた人たちの笑顔を一瞬にして奪った。がれきの下で助けを求める息子と妻を助けてやれなかった――。8日で発生から1週間。2人を失った男性は悲しみのどん底にいる。(山崎
【読売新聞】 「新型コロナは利権団体によるデマ」「ワクチンにはICチップが入っている」など、新型コロナの感染拡大を機にSNSなどで広まった陰謀論。そんな陰謀論に「ハマりやすい」人の特徴をあぶりだした日本人社会心理学者の論文が学術誌「
【読売新聞】 第169回芥川賞に決まった作家の市川沙央さん(43)は、作家の島田雅彦さんや大江健三郎さんの作品を愛読し、20歳を過ぎた頃から小説を書き始めたという。受賞前の取材で、執筆への思いを語っていた。 ◇ ――執筆を始めた時期
【読売新聞】 岸田首相に15日、爆発物を投げつけて威力業務妨害容疑の現行犯で逮捕された木村隆二容疑者(24)の自宅は、兵庫県川西市けやき坂の一軒家が立ち並ぶ閑静な住宅街にある。近所の住民らによると、木村容疑者は両親やきょうだいととも
【読売新聞】 29日間に及んだ広島県議会(定数64)が7日に閉会した。県が提案した2023年度一般会計当初予算案など82議案が可決。傍聴人165人が見守る中、中本隆志議長が統一地方選前半戦の県議選(4月9日投開票)を見据えて「この議
【読売新聞】 徳島県知事選は、自民党県連が推薦する現職の飯泉嘉門氏に、自民の国会議員経験者の三木亨氏と後藤田正純氏が挑み、三者三様に国とのパイプを競い合う。3分裂の選挙戦の背後では派閥もうごめいている。 〈死に物狂いで、徳島県のため
日本維新の会で「非大阪組」が存在感を発揮し始めた。2021年と22年の衆参両院選を経て、非大阪組は衆院では6割、参院では8割弱に達した。党内では「維新らしさ」の喪失を懸念する声がある一方、全国政党に向けた第一歩との受け止めも出ている。 維新は21年の衆院選で11議席から躍進し、現在は衆院で40議席を誇る。大阪以外でも議席獲得が進み、非大阪組は東京などを中心に4人から25人に増えた。22年の参院選でも議席を15から21へと伸ばし、非大阪組は10人から16人となった。 各地の地方議員選挙でも議席獲得を続けており、馬場代表は今年の統一地方選で「全国的に勢力を広げていくため、(非大阪組を)倍増させる」と強調する。 非大阪組の増加は、党内に変化をもたらしている。21年の衆院選後の人事では、いずれも東京が地盤の音喜多駿、柳ヶ瀬裕文の両参院議員が、党三役の政調会長と総務会長に就いた。 昨年12月に成立し
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