朝日新聞の柴田真宏記者、逆転で個人総合優勝を遂げた内村航平を貶める外国人記者の質問を「いい反応を引き出しました。」と絶賛@twitter→元フジアナの長谷川豊も同調(追記) 昨日の朝、途中から、体操男子個人総合決勝を見て、 内村航平 vs. オレグ・ベルニャエフの歴史に残る死闘 に身震いした。 内村選手の演技内容は悪くない。しかし、いくら内村選手がいい演技を重ねても、若いベルニャエフ選手は、更にそれを上回る演技を行い、5つの種目が終わった時点で 0.901の差 があった。いくら、これまで世界選手権男子個人総合で前人未踏の6連覇を果たし、前回のロンドン五輪でも金メダルを獲得し、2009年以来 1人で男子体操界を支えてきた と言っても過言ではない内村選手の実力があったとしても 1点近い差を鉄棒で逆転することが可能だろうか と、ドキドキした。 最後の鉄棒の演技順は、内村選手の方が早かった。 今回