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か)考え方に関するnodoka_kzのブックマーク (58)

  • 自分のみっともなさと向き合えない事

    結局、自分がどうしようもない状況に陥っている全ての原因は 自分自身の駄目さ・みっともなさと来の意味で向き合えていない事じゃないかと思えてきた。 例えば、やるべき事を先延ばししてしまうだらしなさ、他人に怒られたくないがためにその場しのぎで嘘をついてしまう癖、 疑問点を適当に放置してしまう事、他人にいろいろ言われたくないから報連相ができない事、 努力が一切できず成功だけ夢見てしまう事みたいな「駄目でみっともない人間」的な欠点が自分には大量にある。 それに対して、自分自身の根底には「俺は何だかんだ言っても根は誠実で真面目な人間だ」という考えと それに基づくプライドがあるから、欠点を自覚しているものの直視してプライドに傷を付けるのは避けたいと思ってしまう。 そこで、欠点を2ちゃんやツイッターでネタっぽく語ったり、他人への自己憐憫まみれの人生相談として喋る事で 「駄目な自分」というある種キャラ的

    自分のみっともなさと向き合えない事
  • Q&A 「原田さん及び開発チームの方は2ちゃんねるやTwitterなどで匿名性を盾に好き勝手言っている批判や要望、意見を見たり、参考にしたりしていますか?」 - TwitLonger

    Q&A 「原田さん及び開発チームの方は2ちゃんねるTwitterなどで匿名性を盾に好き勝手言っている批判や要望、意見を見たり、参考にしたりしていますか?」 への回答。 「回答しにくいかも」、と気遣ってくれてたけれど、答えにくいということもない。 ただこの答えを持ってして「恐ろしく話を単純化して解釈したりもしくは都合良く使ったり」、現時点での話を「あの時はああいった、こういった」と未来永劫思い込む輩がいるから、ちゃんと人の話を咀嚼・解釈できないひとに対しては答えたくないなあ、というのが正直なところですかね。 というのを前提に、以下に記述する回答は「この回答はあくまで私個人」ということにしてください(っつても開発チームという括りで伝えちゃう人がいるのもある程度仕方ない)。 ↓ まず、「ネットは現状の仕組みである以上、匿名性があるのが通常」 だと思っている (犯罪絡みとか実際身元が割れる以上匿

  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    26歳で「妊娠は難しい」と宣告された。mederi代表・坂梨亜里咲が、不妊治療の経験を“正解”に変えるまで

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • ツッコミスキルの鍛え方

    「ツッコミスキルを鍛えたい!」と世の中のみんながそう思ってる。何故だ?何故なんだ?ツッコミなんてお笑い芸人だけのものだろう?それともあれか、合コントークに使うのか? いやいや。ツッコミというのは「人心掌握術」なのだよ。人を感動させ賛同させるためのな。生きていく上で必要不可欠な存在、それがツッコミスキルなのだよ。 え?「なんでや!ツッコミはそんな大層なもんじゃないやろ!」って?ノンノン、ツッコミは凄いんだ。大層なものなんだ。なのに「ただの間違いの訂正と誤解されている」んだ。 例えば。「なんでや!阪神関係ないやろ!」っていう間違いの訂正。違和感の訴えとも言えるが。まあ、芸のあるツッコミとは言えません。 この場合は相手がツッコミ待ちだからマシだけど、そうじゃない場合には?ツッコミって体(てい)で間違いを訂正したら嫌な顔されたなんてオチが見えますねえw だから間違いの訂正に間違いの訂正をしたい。そ

    ツッコミスキルの鍛え方
  • 武井壮「子供の頃から練習しなければ大成しないという風潮は間違い」

    2014年01月18日放送のテレビ朝日系の番組『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツッ!』(毎週金 23:15 - 24:15)にて、スポーツに関するトレーニングや意識の向け方について語っていた。 武井壮の目指せ! 百獣の王 ~人間VS動物のシミュレーションバトル 実践編~ スポーツを始めるのに遅すぎるということはない 武井壮:同い年の小杉さんや、吉田さんにも、ずっと思ってて欲しいんですよ。「俺もまだまだいける」っていうのを。 小杉:うん。 武井壮:ジュニア世代に、「小さい頃からスポーツやってないとダメなんだ」って言う風潮がイヤでしょうがないんですよ。 小杉:ゴルフなんて、小さい頃からやってなアカンとかな。 武井壮:そう。小さい頃からやってるってなんてことは、偶然でしょ?何をやりたいか分からないし、どんな仕事が良いかって、自分の頭で気づきもしない時に、たまたま出会ったものに一生かけるなんて

    武井壮「子供の頃から練習しなければ大成しないという風潮は間違い」
  • ”百獣の王”武井壮さんの仕事論「クオリティを上げたいだけではアマチュア。高い技術で周りを元気にするのが、プロ」 - リクナビNEXTジャーナル

    ”百獣の王”武井壮さんの仕事論「クオリティを上げたいだけではアマチュア。高い技術で周りを元気にするのが、プロ」 大学生で陸上を始め、2年半で十種競技のチャンピオンに。 その後、ゴルフ留学、野球選手を経て、30歳の時、タレント活動を開始。 そこから9年、「百獣の王」として大ブレイクするまで、どんな葛藤があったのだろうか。 ■頭で考えたイメージをそのまま体現できることがスポーツの基 陸上を始めたのは、大学生の時です。中学では野球、高校ではボクシングをやっていました。スポーツは昔から得意だったんですが、いろんなスポーツをしていたのには理由があります。実は小学校のころ考え出した独自のトレーニング理論がありまして。それが正しいことを証明するために、さまざまなスポーツで1番になりたかったんです。 どのスポーツも短期間で上達しましたが、特に陸上では、2年半で十種競技の日チャンピオンになることができま

    ”百獣の王”武井壮さんの仕事論「クオリティを上げたいだけではアマチュア。高い技術で周りを元気にするのが、プロ」 - リクナビNEXTジャーナル
  • 「才能を潰す上司」から自分を守るたった1つの方法 | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 以前、「天才パワーで結果を出す!」の記事でも書きましたが、日人は才能に対してコンプレックスを持っています。才能が欲しいのに、「才能を持っていると思うこと」に罪悪感を覚えるような自己矛盾を起こしているのです。 そして、自分の才能を活かせていない人ほど「他人の才能」を認めることができません。その存在が身近であればあるほど、受け入れることは困難になります。逆に、その人に自分の概念を押し付けて、その才能を潰してしまうことさえあります。 私は海外サッカーチームで選手としてプレーした経験もありますが、日人には「自分の才能」を見つけ出す能力、さらには「人の才能」を最大限発揮させる能力が欠落しているように感じます。その原因は「自己満足」にあるのです。 今回は、大手企業で営業職としてトップ5に入る成績を残し、ヘッドハンティングされ転職した結果、成績を大

    「才能を潰す上司」から自分を守るたった1つの方法 | ライフハッカー・ジャパン
    nodoka_kz
    nodoka_kz 2014/08/14
    >責任を負うことから逃げていては、いつまでも自分の才能を生かせません。 ~中略~ 「最大限の努力で結果を出すクセ」から抜け出し、「最小限の努力で結果を出すクセ」をつけることが ~中略~ 重要なのです。
  • 「緊張」を前向きなパワーに変えるための3つの思考法 | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 あなたは今まで「緊張して失敗したこと」はありますか? きっと、あるはずです。でも、緊張しないことなど不可能ですし、誰でもするものです。では、緊張した時にうまく実力を発揮できる人とできない人は、どこが違うのでしょうか。 緊張に対する一般的な認識は「悪いもの」「してはいけないもの」が大半だと思います。しかし、スポーツの世界で、勝負強い選手、大舞台で活躍できる選手は、緊張に対する認識が他の人とは異なります。今回は緊張に対する認識を改めたことで、これまでにない成績を残した体操選手を例にお話します。彼女は、いつもまわりから「もっと上位に入れるはずだから頑張って!」と声をかけられていましたが、大会では実力を発揮できず、結果を残せていませんでした。 私がはじめにその選手と話した印象は、緊張が引き起こす自己否定感が著しく強いということでした。いままでの大会

    「緊張」を前向きなパワーに変えるための3つの思考法 | ライフハッカー・ジャパン
    nodoka_kz
    nodoka_kz 2014/08/14
    >緊張を自分の力に変えるために大切なのは、緊張していてもできたという経験を積むことです。「緊張していても今回はこれくらいできた」と、緊張している自分を受け入れ、「できたこと」に意識を向けるのが重要
  • 日本人は罪悪感で才能を潰してしまっている~「天才」パワーで結果を出す! | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 前回は「ポジティブでいようとするほど自信を失うメカニズム」として、自ら限界を決めて、自分の能力をはっきりさせることの大切さをお伝えしました。今回はその「能力」に関して、もう少し深く見ていきましょう。 いきなりですが、みなさんは自分を「天才型」だと思いますか? それとも「努力型」だと思いますか? おそらく圧倒的に「努力型」と答える人が多いのでは。これには、日人の気質として「努力」に重きを置く傾向が関係しています。「過程を大切にする」ことが文化のひとつのようになっているためでしょう。少なくとも、今まで私のもとにメンタルトレーニングを受けに来たビジネスマンやアスリートは、100%の確率で「天才ではない」と答えていました。ただ、私は彼らにまったく逆のことを考えるようにアドバイスしています。つまり、天才であることを認識してもらうのです。 日人は「

    日本人は罪悪感で才能を潰してしまっている~「天才」パワーで結果を出す! | ライフハッカー・ジャパン
    nodoka_kz
    nodoka_kz 2014/08/14
    ぐはっ!>まじめな人ほど、自分が「感覚」でできてしまうことに対して「天才」だと思ってはいけないと考え、理論でやろうとしはじめます。 ~中略~ まるで「感覚」でやっていることがいけないかのように
  • ポジティブでいようとするほど自信を失うメカニズム~ネガティブシンキング<1> | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 前回は「脱・ポジティブで結果を出す! ネガティブシンキングのススメ」をお届けしました。今回より格的に、私がアドバイスをした事例を交えながら、ネガティブシンキングについて解説をしていきます。 早速ですが、あなたはいつも前向きでいようと頑張ってはいませんか。物事をポジティブにとらえれば、やる気も起きるしモチベーションも維持できるように思われがちです。しかし、果たして当にそうでしょうか。 メンタルサポートをしていく中で気づいたのですが、自信が欲しい人ほど「ポジティブ」でいようとする傾向にあります。逆に言うと、自信がないから「ネガティブ」な自分を受け入れられないのです。「ポジティブ」でいようとすればするほど、自信を失っていくメカニズムがそこには存在します。 それでは、どうすれば自信を持てるのか。私が担当したFリーグ(日フットサルリーグ)の選手

    ポジティブでいようとするほど自信を失うメカニズム~ネガティブシンキング<1> | ライフハッカー・ジャパン
    nodoka_kz
    nodoka_kz 2014/08/14
    >自分の限界を知った上で、現実を変えていくのが最善です。「自分の限界を更新していく作業」を、あきらめず続けてられるメンタリティを持った人こそが、本当に「前向き」なのです。
  • OKラインメソッド:「周囲の評価を逆転させる」ためのタフな心の作り方 | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 自分では頑張っているつもりでも結果がついてこない。周りにいつも遅れを取っている。そんな状況を何とかしたいと思うなら、まずあなたが身につけるべきは「タフな心」です。今回は、「プロになれない」と周りから言われていたダンサーが、今や世界を相手に活躍するまでになった経緯を追いながら、「周囲の評価を逆転させる人」が持っている、タフな心のつくり方を紹介します。 事例として紹介させていただくのは、記事冒頭に写っている彼、世界で活躍しているダンサーのTAKAHIRO(上野隆博)さんです。彼は、アメリカの有名テレビ番組『Show Time At The APOLLO』にて、マイケル・ジャクソンも成し得なかった番組最高の9大会優勝を記録し、殿堂入りを果たします。米誌『News Week』による「世界が尊敬する日人100」にも選出。マドンナの専属ダンサーとして

    OKラインメソッド:「周囲の評価を逆転させる」ためのタフな心の作り方 | ライフハッカー・ジャパン
    nodoka_kz
    nodoka_kz 2014/08/14
    その日の自分に「できること」と「できないこと」を把握し、OKラインを設定する。このサイクルを確立すると、目標に向かう過程でも自己肯定感を持ち続けることができるのです。
  • 「脱・ポジティブ」で結果を出す! ネガティブシンキングのススメ | ライフハッカー・ジャパン

    サンディスクのmicroSDカード 512GBが40%OFF。写真や動画のデータ置き場はこれで良くない?【Amazonセール】

    「脱・ポジティブ」で結果を出す! ネガティブシンキングのススメ | ライフハッカー・ジャパン
    nodoka_kz
    nodoka_kz 2014/08/14
    > ■「他人からポジティブ見られるためにしていること」をやめる ~中略~ これらは「結果を出す」ことにつながっていますか? 結果が出せなかった時、責められないための保険にしているのではないでしょうか。
  • 結果を出す組織になるために個人ができること~最強アマチュアチームの3つの習慣 | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 スポーツの世界で勝ち続けるのは、とても難しいことです。レベルの高い戦いになればなるほど困難を極めます。個人戦はもちろんですが、チームで戦うとなるとなおさらです。今回はある異彩を放つチームを例に、「結果を出す組織」になるために一人ひとりができることを考えていきます。 例に挙げるのは、関東フットサルリーグに所属するフウガすみだです。地域リーグに所属しているアマチュアのチームですが、過去にはアジアチャンピオンのタイトルを持つFリーグ所属の名古屋オーシャンズを破り、日一にもなりました。現在も、地域チャンピオンを決めるリーグで4連覇中と圧倒的な強さを誇っています。フットサル日一のチームを決める大会「プーマカップ」ではベスト8に進み、今週末には準々決勝に挑みます。 このチーム、とにかく面白いのです。私自身もサッカー選手として、メンタルトレーナーとし

    結果を出す組織になるために個人ができること~最強アマチュアチームの3つの習慣 | ライフハッカー・ジャパン
    nodoka_kz
    nodoka_kz 2014/08/14
    >「自分が活躍する!」という満足感を得たい欲求や、ミスに対する恐怖心などから生じる自己防衛は、「チームが勝つ」ためにプレーする本質から自分を遠ざける原因になります。
  • 結果を残すには「苦労の美学」と「頑張り依存」をまず捨てよう | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 「結果を出す組織になるために個人ができること」でも紹介したように、仕事で結果を出すための一番の近道は、質を見失わないことです。 一方で、ちょっとしたきっかけで結果が出ない状態が続く、いわゆる「スランプ」に陥ってしまうことがあります。しかも、そこから抜け出すためにもがいているのに、余計に結果が伴わない悪循環にハマってしまいがちです。この悪循環を生んでいる原因はいったい何でしょう? その答えは依存です。 「依存体質」や「依存症」という言葉から連想できるように、一般的に依存は悪いことだという認識があるかもしれません。しかし、何にも依存していない人なんて、世界中どこを探してもいません。依存は決して悪いことではないのです。 しかし、依存過多になってしまった瞬間、今でまうまくいっていた様々なことが噛みあわなくなってしまいます。今回は、あるサッカー選手

    結果を残すには「苦労の美学」と「頑張り依存」をまず捨てよう | ライフハッカー・ジャパン
    nodoka_kz
    nodoka_kz 2014/08/14
    >彼に後者を選んだ理由を聞くと/×後者 ○前者/>頑張っているのに結果が伴わず、なかなか自信が持てないときに、彼のような人は「苦しい状態の中で努力し続けている自分」を心の拠り所にしてしまいます。
  • 杉並区高男寺四丁目「上島竜兵の場合」sponsored by BULK HOMME - 高円寺を愛するひとへ、ビビッと通電!高円寺のWEBマガジン【Concent】

    Warning: Declaration of HSM_PageTitle::load($meta) should be compatible with HSM_Module::load($meta = '') in /home/users/2/concent--e/web/concent_root/wp-content/plugins/headspace2/modules/page/page_title.php on line 62 Warning: Declaration of HSM_Description::load($meta) should be compatible with HSM_Module::load($meta = '') in /home/users/2/concent--e/web/concent_root/wp-content/plugins/headspac

    杉並区高男寺四丁目「上島竜兵の場合」sponsored by BULK HOMME - 高円寺を愛するひとへ、ビビッと通電!高円寺のWEBマガジン【Concent】
    nodoka_kz
    nodoka_kz 2014/08/12
    「竜兵会で大先輩の上島さんをいじったり失礼なこと言うことで、現場における“笑って許せる境界線”を知ることが出来た」「普通が一番ダメなんですよ」とか言う人いるけど、普通が出来なきゃ上に行けないと思う。
  • AUTOMATON vs. 松山洋 サイバーコネクトツーのルーツと信念 (後編) - AUTOMATON

    中編から引き続き、サイバーコネクトツー松山洋氏へのインタビューです。 ――なるほど。ところで、現在の製作ラインは、スマートフォンとコンシューマーという形で大体わかれているのですか? そうですね。いま福岡社が180人くらい。東京スタジオが40人くらい。合計220人くらい。その中には開発者以外に宣伝、人事、総務、経理、といった部署のスタッフが20人ぐらいもふくまれます。 そのなかで家庭用ゲームが5ライン。スマートフォンのタイトルが5ライン。合計10ライン。もちろん始まったばかりのものもあれば、完成間近のものもあります。すこしずつ毎月編成を変えていますから。そうやって10プロジェクトをまわしています。それとは別に未来に向けた3年後のタイトルを、だいたい5タイトルくらい企画を仕込んでいます。そうやって私は大体15くらいみてます。実際に動かしている現場は10ですね。 ――では、具体的にゲーム

    AUTOMATON vs. 松山洋 サイバーコネクトツーのルーツと信念 (後編) - AUTOMATON
  • AUTOMATON vs. 松山洋 サイバーコネクトツーのルーツと信念 (中編) - AUTOMATON

    前編から引き続き、サイバーコネクトツー松山洋氏へのインタビューです。 ――そのときに、すでに『.hack』の企画の話は入っていたのですか? 入っていました。 ――なるほど。デベロッパーとしての個性とか強さとかを持たなきゃだめだと思うにいたったのに、当時ほかのデベロッパーに影響されたということは? なかったです。だいぶこの業界の風習も変わったから、いまは整備されてきてるとは思うんですけど。たとえば当時だと引き抜き防止のために「開発者の名をエンドロールなどに出さない」っていうのもありました。現在も多少ありますけど、まず不自然だと思ったところです。日って首都が東京ですから、東京にたくさんの会社の社が集まっているのは、もちろんそのとおりだと思ってたんです。そして、ゲームデベロッパーの多くがみんな東京にあったんですよ。東京って、人口密度も高すぎるし、家賃も高いし、物価も高い。みんな会社から遠い

    AUTOMATON vs. 松山洋 サイバーコネクトツーのルーツと信念 (中編) - AUTOMATON
  • AUTOMATON vs. 松山洋 サイバーコネクトツーのルーツと信念 (前編) - AUTOMATON

    株式会社サイバーコネクトツー代表の松山洋氏にお話をうかがいました。ゲーマー諸氏には同社の説明はとくに必要ないでしょう。ゲーム版『NARUTO』シリーズで圧倒的な存在感を放っているほか、ちょうど1年ほど前にはCC2が開発をてがけた『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』がリリースされました。なお、社は福岡にありますが2010年には東京スタジオをオープンしています。 ――先日はフランスのJapan Expoに参加なさったとうかがいました。 じつは毎年参加しているイベントでありまして。それが、フランスで開催されるJapan Expoです。 最新作は『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション』ですが、 Japan Expoはタイミング的にもそのタイトルを盛り上げる一番大事なイベントになります。とくに今年はJapan Expoが15周年で、過去最大の来場者数が見こ

    AUTOMATON vs. 松山洋 サイバーコネクトツーのルーツと信念 (前編) - AUTOMATON
  • 己のクズっぷりが露呈する瞬間

    人の性って、やっぱり無意識だったり余裕がない時に現れるよな。 例えば、これは今日の出来事。 俺と上司は出張先からの帰り、一時的にはぐれてしまった。 俺は上司が先にバス停まで行ったのだと思い込み、またバスの発車時刻までギリギリだったので、よく考えずに急いで乗り込んだ。 でもバス内に上司はいなかった。 仕方がないので、メールを送った。 「すみません、○○さん(上司)が先にバスに乗ったものだと思って慌てて乗ってしまいました。」 この時点で俺は軽い笑い話になるだろうなと思っていた。 だが上司からの返事はこうだった。 「まず何で電話しないの?出口付近で待っていたのに。というか俺がお前を置いて何も言わずにバスに乗るようなヤツだと思われたのがショックだわ。」 この話の駄目ポイントは以下の3点である。 ・電話をするということすら思い浮かばない機転の利かなさ ・次のバスだってあるのに、上司を探すことよりも

    己のクズっぷりが露呈する瞬間
  • 「すぐやる人」が最強である件について

    仕事は発生した瞬間が一番面白い どんな仕事でも、その仕事が生まれた瞬間に始めるのがベストだ。 完了するまでやる必要はない。 5分でも10分でもいいから、とにかく取りかかってしまう。 始めてしまうのだ。 仕事を頼まれたときには、資料も手許にある、頼んできた相手も目の前にいる、詳細の情報も頭に入っている。 これほど最高のタイミングはない。 ところが納期が1ヶ月後で多分3日もあれば終わるからと、仕事を始めず引き出しに入れてしまうと、その仕事はその瞬間から「宿題」になる。 「やらなきゃなーやらなきゃなー」というプレッシャーが頭の片隅にある。 でも依頼されてから何日もたつと、細かいことは忘れてしまう。 もちろんやる気も依頼されたときよりどんどん下がっている。 思い出すためには書類を読み返さなきゃならない。 あー面倒だ。あー億劫だ。 そういって先延ばししている間にどんどん納期は迫ってくる。 結局嫌々始

    「すぐやる人」が最強である件について