ゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 松山洋の「絶望禁止」ブログ福岡に本社を置くゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋の公式ブログです。 定期的に最新の“思っていること”や弊社で刊行した書籍に掲載したコラムのアーカイブを掲載していきます。
松山洋による“「Solatorobo それからCODAへ」全記録vol.2”【5(最終)】 | ゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 松山洋の「絶望禁止」ブログ
▼前編の記事はこちらから CC2・松山洋氏へのインタビュー前編「サイバーコネクトツーは何故ソーシャルゲーム業界に進出したのか!?」 ▼中編の記事はこちらから CC2・松山洋氏へのインタビュー中編「3世代に分けられるソーシャルゲームの実態やコンシューマーユーザーとソーシャルゲームユーザーの違いとは」 今回、ソーシャルゲームマニアクス編集部はサイバーコネクトツーの代表取締役である松山洋氏にインタビューをしてきました。前編ではサイバーコネクトツーが否定的だったソーシャルゲーム業界へと進出した背景について、中編ではソーシャルゲームの実態とコンシューマーとソーシャルゲームのユーザーの違いについて、熱く語っていただきました。後編では、ゲーム業界のこれからと、それに対して業界人がどう対応すべきなのかの松山氏の熱い思いを拝聴してきましたのでお伝えいたします。 中編からの続きです。最後までお付き合いください
▼前編の記事はこちらから CC2・松山洋氏へのインタビュー前編「サイバーコネクトツーは何故ソーシャルゲーム業界に進出したのか!?」 7月某日、ソーシャルゲームマニアクス編集部はサイバーコネクトツーの代表取締役である松山洋氏へのインタビューをじっくりしてきました。膨大な内容のため、全中後編でお伝えしています。前編では、サイバーコネクトツーが何故、否定的だったソーシャルゲーム業界へと進出したのかを語っていただいております。 中編では、3世代に分けられるソーシャルゲームの実態とコンシューマーとソーシャルゲームのユーザーの違いについて語っていただき、サイバーコネクトツーの新作ゲームに関する重大情報も教えていただきました。 前編記事からの続きになりますが、どうぞ最後までお付き合いください。 松山洋さん: 「当時はiPhone3からiPhone4になる変わり目だったのですが、我々はその先のiPhone
ソーシャルゲーム界では『ギルティドラゴン罪竜と八つの呪い(以下、『ギルティドラゴン』)』や『シャドウエスケイパー』で人気を博し、家庭用ゲーム界では2013年8月29日に発売予定の『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』が注目を集めている、サイバーコネクトツー。2013年7月某日、ソーシャルゲームマニアクス編集部は、そんなサイバーコネクトツーの代表取締役を務める松山洋さんへのインタビューをしてきました。 「これからのソーシャルゲームの動向をいかに捉えているのか」 「社長がハマっちゃってるソーシャルゲームはなんなのか」 「コンシューマーゲーム業界はソーシャルゲームをどのように取り扱っていくべきなのか」 そんな松山洋さんによるソーシャルゲーム論をたっぷり聴きだしてきましたので、前中後の全3編に分けてお伝えいたします。 編集: 「本日は貴重なお時間いただきありがとうございます。よろしくお願い申
というコピーからもなんとなくわかるようにタイムリープ物です。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などに代表されるいわゆるタイムスリップ物は 今までたくさん作られてきました。 実は私はこの手のタイムスリップ・タイムリープ物が大好きでして。 基本的に同ジャンルのものであれば何でも無条件で観てしまうくらいです。 それは映画作品に限らず。ゲームソフトだって〝そう〟なのです。 だから『TIME TRAVELERS(タイムトラベラーズ)』もプレイしましたし、 『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』も大好きなのです。 さて、話を『LOOPER/ルーパー』に戻します。 結論というか感想をシンプルにお伝えしますと、 〝久しぶりの良作! だった〟ということになります。 本当に面白かった。 作品自体はどうしても〝B級映画〟の雰囲気というか空気感というか…… それ自体はどうしても否めないのですが。 決
ゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 松山洋の「絶望禁止」ブログ福岡に本社を置くゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋の公式ブログです。 定期的に最新の“思っていること”や弊社で刊行した書籍に掲載したコラムのアーカイブを掲載していきます。 範馬刃牙 1 (少年チャンピオン・コミックス)/秋田書店 ¥440Amazon.co.jp もう、ちょっと前になりますが『範馬刃牙』が最終回を迎えました。 『グラップラー刃牙』そして『バキ』と続いていわゆる第三部にあたる『範馬刃牙』まで、 およそ21年間の週刊連載。 それまでに何度か定期的に休載はありつつも基本的には企画を含めて シリーズ連載として継続して21年間の連載に幕が下されました。 中には『刃牙』を読むために週刊少年チャンピオンを読んでいた方も いらっしゃったのではないでしょうか。かくいう私もそのひとり。 (最近は『囚人リク』を
ゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 松山洋の「絶望禁止」ブログ福岡に本社を置くゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋の公式ブログです。 定期的に最新の“思っていること”や弊社で刊行した書籍に掲載したコラムのアーカイブを掲載していきます。 惡の華(1) (少年マガジンKC)/講談社 ¥450Amazon.co.jp 『惡の華』という漫画作品があります。 押見修造という漫画家さんの作品で、〝別冊少年マガジン〟で月刊連載されています。 〝別冊少年マガジン〟は通称〝別マガ〟とも呼ばれ、創刊から数年で 数々のヒット作品を生み出している漫画誌でもあります。 代表的な作品は『金色のガッシュ!!』で有名な雷句誠さんの『どうぶつの国』。 そして諌山創さんの『進撃の巨人』。これ以外にもたくさん面白い作品が掲載されていますが、 『惡の華』もそれら連載群のひとつ。 なのですが、この『惡の華』だ
H・E 1 The HUNT for ENERGY (ヤングジャンプコミックス)/Boichi ¥590Amazon.co.jp 『H・E The HUNT for ENERGY(以下『H・E』)』という漫画作品があります。 『サンケンロック』などで有名な韓国の漫画家・Boichiさんの作品です。 現在も集英社の月刊漫画誌『ジャンプ改』で好評連載中です。 本作はテーマとしては珍しい〝エネルギー問題〟を扱った作品です。 Boichiさんらしいスケール感あふれる壮大な会社モノであり、 社会に対するアンチテーゼのような作品ですが、 非常にうまくまとめられたエンターテインメント作品です。 面白いのは作中で“石油がいかに素晴らしいエネルギーか” ということをアピールした上でそれに代わる新しいエネルギーを 生み出そうとしているところです。 さて、みなさんは石油というエネルギーについてどれくらいご存知で
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