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2007年4月5日のブックマーク (2件)

  • 「「個」として強く生きること」と「ウェブ・リテラシーを持つこと」の関係 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    大組織適性の話はちょっとここで一段落。 具体例がどうも「一流大企業で自己実現」か「ベンチャー創業」かみたいになると、敷居がおそろしく高い話になってしまうが、僕の意図はちょっと違う。 「大企業かベンチャーか中小企業か・・・」という構図も違う。 「個と組織の関係や距離感」における「個の強さ」みたいなことを議論したい気がしている。またその観点で、具体的に何をしたらいいかという話に、だんだんにつなげられたらいいと思う。話が抽象的だとかなんか怒っている人がいるけれど、そうあわてるな(よく読みもせず、人が真剣にやっていることの意図を理解しようともしないで、どうして急に怒ったり激しく批判したり茶化したりする人が多いんだろうね)。少し抽象的な枠組みのところで「面白さ」や「創造性」のフレーバーを振りかけた議論から入らなければ、多くの人が同じフレームワークの中で議論できるようにならないでしょう。 「好き」なこ

    「「個」として強く生きること」と「ウェブ・リテラシーを持つこと」の関係 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • Jun Seita's Web: 「好きを貫く」ための「お金・リテラシー」

    「好きを貫く」と心に秘めた日の18歳にまず必要なのは「お金・リテラシー」ではないだろうか。「資主義・リテラシー」と言ってもいいが、それほど堅苦しいものではない。半日あれば十分だ。梅田さんから連日発せられる一連の「好きを貫け」論に共感するからこそ、この点を強調しておきたい。 そんな「個と組織の関係や距離感」における「個の強さ」を追求するために、何に投資したらいいかを考えたい。「英語」というのは相変わらずあるんだろう。でももう少し未来志向に。 仮に、自分が18歳で「好き」なことがあって(それはITとかウェブとは全く関係ないと仮定する)、それを「核」に、組織に強く依存した生き方をしないで「好き」を貫きたいとする。インターネットはユーザとして好きだ。そんな自分をイメージする。 そのとき「ウェブ・リテラシー」を徹底的に身につけるっていうことは、自分が18歳だったら絶対にしておきたい、という気がす

    noecho
    noecho 2007/04/05