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海外市場情報 海外市場調査 海外現地調査 海外販路開拓 海外運営支援 インドネシアの携帯電話市場動向と利用実態(2012年版) 日本とインドネシアの異なる携帯電話事情(SIMロックフリー、プリペイドなど) ARPUは通話・通信含めて約230円 SIMカードの販売数が人口を上回り、2.5億枚/年を突破 インドネシアのオペレーター9社。トップ3がマーケットシェア80%を占める インドネシアの通話料金は、10分間で約10円〜 東アジア最大のスマホマーケットへ成長中。年内に携帯市場全体の30%に達すると予測されている 携帯電話のベストセラー。キーボード付きが相変わらず人気 人気のBlackBerry、その実態に迫る 携帯電話の何でも揃うITC「ROXY MAS」 とにかくコミュニケーションが大好き。facebookのアカウント数4,000万を突破 注目のトピックス:オペレーターの収益源、有料アプリ
2億人を超える人口を抱えるインドネシアは、1人当たりGDPも順調に成長しており、進出する日本企業が増えている。システム構築に欠かせないのが、現地の気質を理解すること。多少のトラブルは「気にしない」と流してしまう。脆弱な通信インフラなどICT(情報通信)環境の課題も依然として多い。 インドネシアは多くの天然資源、2億3000万人という世界第4位の人口を抱え、近年非常に注目を集める国になっている。日本企業の進出も熱を帯びてきており、2010年の日本からの投資額は約7億ドル(567億円)で、1000社以上が進出済みだ。バリ島やジャワ島といった観光地が有名だが、最近は農工業、資源・エネルギーといった産業が国を支える存在に成長している。 2010年の名目GDP(国内総生産)は前年比31.3%増の7067億ドル(57.3兆円)と、東南アジア圏ではインドに次ぐ規模を誇る(図1)。一人当たりのGDPも、2
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