[東京 11日 ロイター] 48年ぶりに東京で開催されている国際通貨基金(IMF)・世界銀行の年次総会は、ホスト国・日本の存在感が薄いという印象を払しょくできない。 20年間も低迷してきた日本経済の経験をもとに、世界経済危機の回避に向けた「日本からのメッセージ」がないからではないか。"場所貸し"に甘んじ、日本独自の主張を展開する機会をみすみす逸しようとしているのは残念だ。
![コラム:IMF総会で千載一遇のチャンス逸したホスト国日本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0d25effaac70815c064c4715eb14bff06e8eb00/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D175)
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