Copyright © 2004–2024 Yelp Inc. Yelp, , and related marks are registered trademarks of Yelp.
【2010年5月最新版】直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 ~ 明暗が際立つ三社業績,その要因と今後の展開は? 日本三大SNSサービスの2010年1-3月期の四半期決算発表が出揃った。 今回は,「オープン(mixi)」,「クローズ(GREE)」,「ハイブリッド(モバゲー)」 という3社の異なるコンテンツ戦略の結果がはっきりと数値としてあらわれた四半期となった。3社にとって激変期ともいえるこの一年間にフォーカスし,その業績と今後の戦略について分析してみたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を情報ソースとしている。当社ループスはDeNA社からコンサルティング業務を請け負っているが,そこで知りえた情報は内容に含めていない。また当レポートにおいては,客観的な数値に基づき,できる
角川グループホールディングスは1月25日、YouTube上で新事業を展開すると発表した。まず2月上旬に、YouTubeに公式チャンネルを設置。春ごろからは、ユーザーがYouTube上に投稿した動画に自社権利作品が含まれていた場合、権利者の許諾が得られれば「認定マーク」入りで公開し、広告収入を権利者に分配する仕組みを導入する。 子会社の角川デジックスを中心に事業展開する。公式チャンネルは「アニメ」「エンターテインメント」「ムービー」の3種類を想定。アニメチャンネルでは「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」など、YouTubeで人気となったアニメ作品の公開を検討する。 ユーザー投稿角川動画の「公認」も 投稿動画の収益化にも取り組む。YouTubeが開発中の動画識別ツールを活用し、角川グループが権利を持つ作品の無断投稿を確認した際は、そのまま公開するか、削除するかを、各権利者と相談して決める。無断投
Web広告研究会はこのほど、「消費者メディア市場規模調査」の実施結果を発表した。 今回の調査は、Web広告研究会消費者メディア研究ワーキンググループが、ネットレイティングスの「家庭からのインターネット接続視聴率データ」をもとに、個人が情報発信できるサイト「CGM(Consumer Generated Media)」を、「個人ホームページ」「掲示板」「ブログ」「SNS」「その他のCGM」に分類し、2005年12月、2006年3月、6月、9月の月間データを比較した結果をまとめたもの。 調査によると、主なCGMサイトの利用者・訪問者数は、2006年9月時点で約3529万人となり、ネット全体に占める利用者数は80.5%に上るとしている。2006年12月の3109万人と比較すると、14%の伸びとなり、特に「Wikipedia」への訪問者数は1290万人で、2006年12月比で約2.2倍と高い伸び率と
モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)と翔泳社の主催によるイベント「mobidec 2006」が11月30日に開催された。「モバイル2.0の衝撃」と題したパネルディスカッションでは、携帯電話におけるWeb 2.0の可能性について語られた。 登壇者は、2ちゃんねるの管理人であり、ニワンゴの取締役でもある西村博之氏、DeNAの川田尚吾取締役COO、グリーの田中良和代表取締役社長。モデレータをKLabの真田哲弥代表取締役社長が務めた。 ● 2ちゃんねるのビジネス化は困難 西村氏はWeb 2.0について、「お金を払わないユーザーをいくら集めてもビジネスにはならない」と指摘。「広告モデルが儲からないことは、第1次ネットバブルが終わった頃に皆が確認しているはず。最近また広告モデルが上手くいくと思われている気がする。3年で皆は記憶なくしちゃうのかな」と話した。 携帯電話における2ちゃんねるについては
ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ソーシャルブックマークなど消費者自身が情報発信者となるCGM(Consumer Generated Media)への注目は高まっているが、果たしてどのようにサービスを作り、そしてビジネスとして成功させていくのだろうか。 10月26日に開催された「フィードビジネスカンファレンスVol.5 〜Web2.0時代のビジネス現在形〜 」の会場には、CGMのサービスを手がける3社が集まり、「各社が考えるCGMのビジネスチャンスとは」と題したパネルディスカッションが開催された。 パネラーは旅行サイトである「フォートラベル」を運営するフォートラベル代表取締役の津田全泰氏、ソーシャルブックマークサービス「Saafブックマーク」を運営するネットエイジ代表取締役副社長の佐藤僚氏、そして情報共有サイト「PingKing」を運営するWEB2.0取締役の佐藤匡彦氏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く