米フェイスブックの上場で一段と注目を集める交流サイト(SNS)。日本ではミクシィが先行したが、かつてのような存在感は薄れ、身売り報道まで飛び出した。いまミクシィはどうなっているのか。創業者である笠原健治社長(36)に直撃した。世界という観点なく反省――サービス開始は2004年2月と同じだったが、利用者数や株式時価総額で、ミクシィはフェイスブックに大きく突き放された。何がいけなかったのか。
NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ドワンゴ、DeNA、ミクシィの6社は2012年3月21日、ソーシャルゲームを含むネットワークゲーム市場の健全な発展とユーザーの適正利用を目的に、利用環境向上などに関する連絡協議会を設置した。 連絡協議会では施策に関する情報/意見交換を行い、リアルマネートレード(RMT)に対する施策など、随時、必要かつ適切な施策を積極的に推進する。 【関連記事】 ネオウィズインターネット、ロンドン五輪の公式モバイルゲーム、ソーシャルゲームの独占ライセンスを取得 グリー、初の全世界向けソーシャルゲーム「Zombie Jombie」を配信 グリー、社長直轄の「利用環境向上委員会」を設置 グリー、「GREE Platform」開始で米 ICS Mobile と業務提携 グリー、スペインのモバイルデバイスイベントに初出展
オリコンは、10代〜50代の男女1,000名を対象にした「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に関する実態調査」を行い、結果を公表した。 若年層だけではなく、「大人」にも浸透した SNS 『SNS を利用しているか』との問いに対し、全体の60.8%の人が「利用している」と回答。さらに世代別利用率を見てみると20代が82.5%と最も高く、次いで10代が63.5%と若年層を中心に 利用されていることがわかるが、一方で40代、50代の「中高年層」においても利用率48.7%と約半数が利用しており、SNS は若年層のみならず世代を越えて普及しつつあるといえる。 SNS 利用者を対象に、『SNS を利用することで友人を身近に感じられるようなったか』という設問に対しては、全体の61.8%が「はい」と回答。中でも10代から30代の女性においては70%以上もの人が支持する結果となっている。また、『友
[読了時間:3分] もう既に多くの人が理解しているものだとばっかり思っていたら、どうやらそうではないという話を頻繁に聞くので再度強調したいと思う。mixiやFacebookをサイトと認識すれば、今日本のウェブに起ころうとしていることを正しく理解できない。mixiやFacebookは、自分にとって大事な人たちという意味での「リアル」な人間関係のデータ、つまり「リアルソーシャルグラフ」を提供するインフラと理解すべきだ。 その証拠に、mixiはものすごい勢いで技術仕様(API)を次々と公開し始めている。今後半年以内にmixiは「丸裸」状態になる。一定の手順やルールを守れば、サードパーティーでもmixi内の人間関係のデータにアクセスし、mixi内の人間関係を通じて情報や広告や製品が流通するような仕組みを構築できるようになる。もしYahooや楽天がそう望めば、Yahooや楽天だってページ上にmixi
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