2016.06.18 ベッドの上で死んでいくのであれば安楽死という選択を カテゴリ:命 余命宣告はあくまでも正確なものではない 体調がどうも思わしくなく検査をしてもらったら、末期がんだということがわかり全身に転移をしてあと半年だろうという余命宣告を受けてしまいました。確かに体調は悪かったものの今の状態で半年後には自分が死んでいると考えると不思議なもので、本当に死ぬのかと思ってしまうものです。 余命宣告はあくまでも正確なものではなく、今まで同じような状態の人がどのぐらい生き続けたかということの統計ですから、中には何年も生きる人がいるわけですが、多くの人は半年で亡くなっているわけです。 そして、自分はどちらに入るかわかりませんが少なくとも残された時間は半年、いや体調を崩して体が動かなくなった時のことを考えるとその半分しかないのではという不安もあります。半年後に自分が死んでいるということに対して
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