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身体論に関するnoharraのブックマーク (1)

  • 「三角坐り」/「体育坐り」 - Living, Loving, Thinking, Again

    声が生まれる―聞く力・話す力 (中公新書) 作者: 竹内敏晴出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/01/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (18件) を見る 竹内敏晴*1『声が生まれる』から; 三角坐りについては別に書いたことがあるから詳しくは述べないが、一般に体育坐りと呼ばれることの多い、両膝を着けて立て両手で抱え込んで身を固める坐り方だ。もともと日にはなかったと言っていい坐り方で、一九六〇年代に全国の公立小学校に広まったのだが、なんのためにこれを教えるのかと質問しても、答えることのできた教員にかつて一人も会ったことがない、という不思議な姿勢である。公式なものでないことは、初めの頃には三角坐り、お山坐り、トンネル坐りなど種々勝手な名が付けられていたことでもわかるが、わたしの知る限りここ二、三年急速に、どこでも体育坐りの名で呼ばれるよ

    「三角坐り」/「体育坐り」 - Living, Loving, Thinking, Again
    noharra
    noharra 2009/10/24
    体育坐りってこういう意味か 戸外で生徒を坐らせる場合学校に通達したのは文部省で、一九五八年。日本の戦後教育の陰湿で残酷な「身体の政治技術」 この不自然な身体の使い方に、子どもたちはすぐに慣れてしまった
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