解説の仕事で古巣の中日戦に足を運ぶたび、寂しいなと思うことがある。セ・リーグ5位という成績だけではない。本拠地のナゴヤドームの空席が目立つのだ。今季主催試合の入場者数は1試合平均で2万7663人で、こちらもリーグ5位(数字は15日現在)。応援もどことなく元気がなく、チーム成績も入場者数も最下位のヤクルトの方が、よほどファンの熱気が感じられる。■年間契約席購入者が観戦せずナゴヤドームも一目見た限
トランプ米大統領は17日朝、自身のツイッターで、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と前夜に電話で協議したことに触れ、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長について「ロケットマンはどうしているか尋ねた」とつぶやいた。弾道ミサイルの発射を繰り返していることから、ロケットマンと称したとみられる。 トランプ氏は「北朝鮮ではガソリンを求める長い列ができている。気の毒なことだ」とも続けた。北朝鮮への石油輸出を制限した国連安保理の制裁によって燃料が足りなくなっていると指摘することで、圧力強化の成果を強調する意図があったようだ。 北朝鮮が米国の独立記念日の7月4日にあわせ大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を宣言した後も、トランプ氏は金氏を念頭に、「この男は、他にやることがないのか」とツイートしたことがある。 韓国大統領府によると、トランプ氏と文氏の電話協議では、北朝鮮による15日の弾道ミサイ
今月28日に召集される予定の臨時国会の冒頭にも、衆議院が解散される方向となったことを受けて、政府・与党は、来月10日公示、22日投票の日程で衆議院選挙を行う方向で最終調整に入りました。各党ともに、選挙態勢の構築を加速させるなど、動きが活発化しています。 安倍総理大臣は、ニューヨーク訪問から帰国する今週22日以降に、具体的な解散時期を判断する考えですが、政府・与党は、11月初めにアメリカのトランプ大統領の日本訪問が予定されていることなどを踏まえ、来月10日公示、22日投票の日程で、衆議院選挙を行う方向で最終調整に入りました。 こうした中、安倍総理大臣は、17日夜、自民党の塩谷選挙対策委員長と会談し、選挙区の情勢を分析するとともに、選挙に向けた準備を急ぐよう指示しました。 また自民・公明両党は、18日、両党の幹事長らが会合を開くことにしていて、政権を安定的に維持するため、結束して選挙に臨む方針
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