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想い出がいっぱいに関するnoiehoieのブックマーク (1)

  • 【正論】社会学者・加藤秀俊 精神が朽ちている若者では困る - MSN産経ニュース

    ≪大学のタテカンもなくなり≫ 機会あってひさしぶりに京都大学を訪ねた。1960年代後半、学生運動の激しいころ、バリケードを築き、いろんなセクトの学生たちが入り乱れて窓ガラスを破り、流血の激戦をくりかえした時計台のある部ビルはみごとに改装され、いまでは瀟洒(しょうしゃ)なフレンチ・レストランが営業している。まさしく滄桑(そうそう)の変、スズメ変じてハマグリとなるのたとえ。わたしは心境大いに複雑であった。 変化したのは部の建物だけではない。京都在住の20年間、大学の石垣いっぱいに立てられていた看板、俗にいうタテカンがひとつもなくなっていたのにもびっくり。安保粉砕、授業料値上げ反対、成田空港阻止、組合弾圧糾弾、その他もろもろ、学生たちは闘争のスローガンを大きな文字で書きつづけていた。 京大はとくに学生運動がさかんだったが、日国中どこの大学にいってもタテカンがあった。タテカンのない大学なんて

    noiehoie
    noiehoie 2010/01/12
    どんどんニューエイジ化していく学生運動を危惧するのではなく、60年代の学生運動を懐古する愚論。/それに、問題すべきは「元気のない若者」ではなく「元気のありすぎる老人」の方。加藤さんの同世代の事ですよ!
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