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ビジネスモデルと*社会に関するnoisetankのブックマーク (3)

  • 「電子書籍元年」とオープン戦略の意味 « SOUL for SALE

    インターネットが登場した頃、これで紙のメディアは不要になると言われたことがあった。実際、オフィスでの文書のやりとりは徐々に電子化され、いまでは細かな文書はメールで送られることが普通になっている。けれどその一方で、コンピューターやインターネットに関する雑誌や書籍が売れるという出来事も起きたのだった。 昨年あたり騒がれた「電子書籍元年」も、それが既に三度目の「元年」であることがたびたび指摘されたが、電子書籍より、電子書籍やリーダーを特集した紙媒体が売れるという点でも、過去に何度か見た風景の繰り返しだったように思う。もっとも、デジタル化、情報化で世界が変わる、歴史が変わる、働き方が変わる、という話そのものが、1960年代から語られ続けている「狼少年」の類だったりするのだけど。 では何も変わっていないのかというと、もちろんそんなことはない。変わったとか変わってないとかは、変化する枠組の定義次第でな

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  • 三菱電機とテレビ局の八百長 : 池田信夫 blog

    2011年02月10日21:31 カテゴリIT 三菱電機とテレビ局の八百長 読売新聞によれば、三菱電機と東芝がDVR(デジタル録画機)でCMをカットする機能をなくす方針だという。三菱については他社も確認したようだ。これはつまらない事件だが、日の会社がなぜだめになるかをよく示している。 欧米では、テレビはすでにオンデマンドで見るものだ。ケーブルTVやISPがテレビ番組をサーバに蓄積するネットワークDVRのサービスをしており、DVRはもう絶滅危惧種である。ところが日では、最高裁が「自分の機材で自分が見るだけでも自動公衆送信だ」という判決を出して、個人のDVRで録画するサービスも禁止してしまった。 録画するとCMがスキップされるのはVTRのころからあった現象で、今に始まったことではない。CMカット機能をなくしても、視聴者がCMを見るようにはならない。いちいちCMをスキップする手間が増えるだけ

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  • 全カタログを無料でダウンロードさせるレコード・レーベルへのインタビュー | P2Pとかその辺のお話

    以下の文章は、FreakBitsの「Interview With a BitTorrent Embracing Record Label」という記事を翻訳したものである。ここで登場するBeep! Beep!というレーベルから最近リリースされたアルバムが素晴らしかったので、よかったらそのアルバムを聞きながらご覧下さい。 原典:FreakBits 原題:Interview With a BitTorrent Embracing Record Label 著者:Ernesto 日付:September 02, 2009 ライセンス:CC by-sa Beep! Beep! Back up the Truckは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下、すべてのアルバムの無料でダウンロードさせてくれるオランダのレコードレーベルである。Freakbitsは、そのレーベルの共同設立者に話を伺う機会を得

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