タグ

2011年4月1日のブックマーク (3件)

  • 全国の蒸気機関車が東北に集結 | スラド

    今回の震災による燃料不足への対策として、JR東日では、 全国からかき集めた蒸気機関車を東北地区に投入する。これによって線路が復旧した後の運転数を最大限確保する計画だ。JR北海道JR西日が所有している蒸気機関車を貸し出す方針で、大井川鐵道や真岡鐵道も協力を検討している。 石炭は被災した製鉄所で使われずに持て余していたものを買い取ることで比較的安定した量を確保できる見込みで、補助燃料として震災で発生したがれきの木材を利用することも検討している。 JR東日は「全力で輸送力の確保に取り組みます」とのコメントを発表。また地元自治体からは早くも「観光資源として、復旧後も運転を継続してほしい」等の声が上がっているという。

  • SYNODOS JOURNAL : 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか ―― その行政手続きを考える 橋本努

    2011/3/3011:39 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか ―― その行政手続きを考える 橋努 東京電力福島第一原発の事故の真相は、まだ十分に明らかになっていない。おそらく、これから少しずつ事実が明かされ、またその過程で、責任の所在も明確になっていくだろう。この問題との関連で、『週刊文春』の最新号(3月31日号)は、佐藤栄佐久(前福島県知事)氏のある証言を載せている。それによると、東京電力は、福島県の副知事を脅かしたことがある、というのである。 2002年、福島県が「核燃料税引き上げに関する条例の改定案」を公表すると、東電の常務から福島県の副知事のもとに、このような電話があったという。 背後にあるストーリーは、こうである。国および電力会社は、原子力発電所の設置や安全管理をめぐって、受け入れ先となる地方の合意を得て、原発政策を進めなければならない。原発に対して批判的な知事がいる

    noisetank
    noisetank 2011/04/01
  • <福島第1原発>「事故起こるべくして起きた」元技術者証言 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    東日大震災の津波で外部電源を失い、放射性物質漏れ事故を起こした東京電力福島第1原発の6号機の建設や他の原子炉の改修などに、米ゼネラル・エレクトリック(GE)関連会社の技術者としてかかわった宮崎県串間市の菊地洋一さん(69)が「当時現場で起きていたことからすれば、起こるべくして起きた」と述べ、同原発の配管工事などの一部がずさんな施工管理下で建設されていたとの見方を明らかにした。毎日新聞の取材に答えた。 菊地さんは1970年代、同原発の建設や改修工事に携わり、6号機は建設の工程管理を担当した。米国から送られてきた設計図はミスが多く、一つの配管で10回以上の変更を余儀なくされたこともあった。配管内に1.8センチの出っ張りを見つけ、「蒸気の流れが変わり配管が傷みやすくなる」と上司に訴えた。しかし、国の検査後で、工程が遅れてしまうとして、東電に伝えられないまま放置された。 日の原発メーカーか

    noisetank
    noisetank 2011/04/01