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2011年3月31日のブックマーク (9件)

  • 石原都知事の「花見自粛」には従うな。ひと工夫して「2011震災を乗り越えよう花見」をやろう![絵文録ことのは]2011/03/31

    石原都知事が「桜が咲いたからって一杯飲んで歓談するような状況じゃないと思いますよ。少なくとも夜間、明かりをつけての花見なんて自粛すべきだと思っております」と発言した(【東日大震災】石原知事"花見禁止令" 戦争時の「連帯感は美しい」 - SankeiBiz(サンケイビズ)、asahi.com(朝日新聞社):首都圏、花見宴会自粛...一方で「東北の酒飲んで支援」も - 社会)。都知事は「同胞の痛みを分かち合うことで初めて連帯感ができてくる」「戦争の時はみんな自分を抑え、こらえた。戦には敗れたが、あの時の日人の連帯感は美しい」と述べたという。 だが、私は「経済を回せ」と言われている今だからこそ、花見をすべきだと思う。みんながしょんぼりするような連帯感など、この状況でかえって害悪だ。 もちろん、都内の仮設トイレや警察官が被災地に出払っているという状況はある。その状況を踏まえた上で、今の状況にふ

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    noisetank 2011/03/31
  • 原発行政は既に破綻しているのでは?

    の原発戦略の基は、燃料となるウランが必要量供給されるとの前提の下、先ず今回事故の福島発電所の様な原発での発電があり、次いで六ヶ所村での使用済み核燃料の再処理、最後に高速増殖炉での再生燃料(プウトニューム)による発電と、これに併行した燃料となるプウトニューム製造と言う事であった筈である。 この循環により単にウランを燃やすだけの原発発電に比べ60倍の発電が可能との関係当局の説明であった。 2018年度には総発電量の40%を原発が賄うと言う計画も、この循環がある程度回り始めているとの仮説の下に立案されたと推測する。 従って、原発継続の得失を評価するには各段階毎の状況、課題そして課題克服の可能性を精査するのが早道と考える。 先ず原発である。 私を含め多くの国民が、今回の事故で初めて原子炉格納容器内に使用済み燃料棒が保管されている事実を知ったのではないだろうか? これは、まるでマンションの部屋

    原発行政は既に破綻しているのでは?
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    noisetank 2011/03/31
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 原発を止めて 市民ら1000人デモ--東京・銀座 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、原発に反対する市民ら約1000人が27日、東京・銀座をデモ行進し、「すべての原発を止めて」「エネルギー政策の転換を」と訴えた。 原水爆禁止日国民会議など反原発の市民団体らでつくる「再処理とめたい!首都圏市民の集い」が主催。参加者は横断幕を掲げ、銀座から東京電力社前を通って日比谷公園まで約3キロを歩いた。 デモに加わった東京都大田区の杉原浩司さん(45)は「原発の危険性が改めてはっきりした。国には情報公開を徹底し、まずは東海地震による危険性の高い中部電力浜岡原発を早急に止めてほしい」と話した。【市川明代】

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    noisetank 2011/03/31
  • 痛いニュース(ノ∀`) : ハーバード大教授 「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」 - ライブドアブログ

    ハーバード大教授 「誠に残念ですが、日は貧しい国になるでしょう」 1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/03/31(木) 00:47:19.38 ID:+iLMzU9h0 ?2BP 「誠に残念ですが、日は貧しい国になるでしょう」。米国家経済会議(NEC)前委員長のローレンス・サマーズ米ハーバード大学教授が23日、ニューヨーク市内の講演で断言すると、会場が静まり返った。 米国では、震災後の落ち着いた日の社会秩序が評価される一方で、経済の先行きが懸念されている。 米国のエコノミストは第2四半期(4〜6月)の日の国内総生産(GDP)が前年比約3%減るとみているが、減少率の半分、1・5%分が東電「発」によるネガティブ要因。放射能漏れや停電が都心部の経済活動を妨げ、消費の低迷につながるという見方だ。 経済への影響だけではない。コロンビア大学が22日開催した日セミナーでは

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    noisetank 2011/03/31
  • チェルノブイリ:封印の苦闘 | WIRED VISION

    前の記事 植物から作る、軽くて強い「ナノセルロース・プラスチック」 チェルノブイリ:封印の苦闘 2011年3月31日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー エンバイロンメント・ニュース・サービス 画像はWikimedia [1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故では、炉心内の核燃料の活動が一時制御不能に陥ったが、炉心内へ鉛を大量投入し、液体窒素を投入して周囲から冷却。炉心温度を低下させることに成功した。爆発後10日経った5月6日までに、大規模な放射性物質の漏出は終わったとの見解を、当時のソ連政府は発表している。 爆発して崩壊した4号炉をコンクリートで封じ込めるために、延べ80万人の労働者が動員された。4号炉を封じ込めるための構造物は石棺(せっかん)と呼ばれた。 石棺の耐用年数は30年とされており、老朽化への対策が

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    noisetank 2011/03/31
  • 東京電力に責任があることを無視していたのは誰だ? - シートン俗物記

    こんなエントリーが出ているのに気付いた。 東京電力に責任があることになったら笑う人は誰だ? - 常夏島日記 http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20110327/p1 相変わらず、都会に住む人間、というヤツは、自分に見えない犠牲というものに冷淡なのだな、と愕然とする。 今回の震災で問題と思っているものに、原子力災害の他、交通が挙げられる。被災地での燃料不足は、車中での一酸化炭素中毒死を招く事態となっているが、結局のところ、田舎というものを自動車無しには生活が困難な状況にしてきた、という問題だ、と云えるだろう。震災を予想していた訳では無かったが、自動車を中心とした交通政策や交通インフラを構築する事は、とりわけ交通弱者へのしわ寄せを招き、結果、誰にとっても暮らしにくい地域になる、という事を説いてきた。この震災では、その状況があぶり出されたと云って良いんじゃ

    東京電力に責任があることを無視していたのは誰だ? - シートン俗物記
  • 平沢進、独立メディアのための無料音楽素材配信開始 | スラド YRO

    これまでも自曲の無料配信に取り組んできた平沢進氏 (/.J 記事) が、インターネット上で活躍するフリージャーナリストや市民メディアのために無料音楽素材の配布を行っています (平沢進氏のブログ記事より) 。 フリー・ジャーナリスト、市民メディアのみなさん。ここにある音楽が役に立つなら、どうぞお使いください。これからも増やしていきます。 そして、その他の皆さん。たぶんあなた方もここに訪れ、ダウンロードするのでしょう。ここはそのような用途のために作られてはいませんが、私はあえてあなた方を規制しないし「クリエイティブコモンズ」さえ適用しない。ただし、あなた方がここにある音楽を楽しむために必要な「解除キー」は、あなた方の「良識」とするので。 平沢 進

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    noisetank 2011/03/31
  • 特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか | Reuters

    3月30日、巨大地震と大津波で被災した福島原発から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事となった。写真は28日、福島県で放射線量の検査を受ける女性(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 30日 ロイター] 巨大地震と大津波で被災した東京電力9501.T・福島第1原子力発電所から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事。 ロイターが入手した資料によると、事故の直接の原因となった大津波の可能性について、実は東電内部で数年前に調査が行われていた。なぜ福島原発は制御不能の状態に陥ったのか。その背後には、最悪のシナリオを避け、「安全神話」を演出してきた政府と電力会社の姿が浮かび上がってくる。 底知れない広がりを見せる福島第1原発からの放射能汚染。敷地内で原子炉から外部に漏れたと思われるプ

    特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか | Reuters
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    noisetank 2011/03/31
  • 東日本大震災の気分的総括について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まだ初動対応は終わっていない、という気持ちもあるけど、11日に震災が起きて一応は約三週間経過したというのもあって、個人的に考えていることの総括の項目出しでもしようと思います。ありがたいことに月刊誌からも寄稿のご依頼を頂戴していたのですが、この手の話題を披露して原稿料を貰うようなのは流儀じゃないのと、いますぐ書いてアップしてしまうことで一刻も早く自分の気持ちに整理をつけたいというのがありまして、ブログで書くことにしました。 最初に書いてしまいますが、理性では「大丈夫だろう」と思っていても、いまだにとても不安です。それも、誰かと分かち合えるような不安ではなく、また、自分の生命に対する不安ではなくてですね。 もし同じような災害に遭って、愛する家内や私の息子たちが冷たい波の下に沈んでしまったら私の人生のその後何を糧に暮らしていくのかとかいう、意味はないけど拭い去れない「たられば」の不安と、私たちが

    東日本大震災の気分的総括について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    noisetank 2011/03/31