サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会を盛り上げようと、アディダスジャパンなどが、東京のＪＲ渋谷駅南口の女子トイレの内装をＷ杯仕様に仕立てた。　内装はチームカラーの青が基調。個室のドアは「ＮＡＫＡＭＵＲＡ１０」と選手の名前と背番号が書かれ、スタジアムのロッカールーム風仕立て。個室内には「俊輔、左足を振り抜いた−！！」などのメッセージも。　東京都の高校１年斎藤梨紗さん（１５）は「デザインが凝っている。期間限定はもったいない。サッカーはあまり見ないけど、気分がすごく盛り上がった」と笑顔で話した。１５日まで。

2010年6月10日 『婚活』という言葉が聞かれるようになって久しい昨今では、「出会いは奇跡」や「運命の赤い糸で結ばれる」などのロマンチックな幻想は流行らないのかも知れない。しかし、『運命』はあり得ることを証明するようなカップルが話題を呼んでいる。アメリカとカナダの異なる国出身のあるカップルは、2人が結婚する20年前に...まさに運命の出会い！異なる国出身のカップルが20年前の写真に偶然一緒に写っていた 2010年6月10日 『婚活』という言葉が聞かれるようになって久しい昨今では、「出会いは奇跡」や「運命の赤い糸で結ばれる」などのロマンチックな幻想は流行らないのかも知れない。しかし、『運命』はあり得ることを証明するようなカップルが話題を呼んでいる。 アメリカとカナダの異なる国出身のあるカップルは、2人が結婚する20年前にすでに出会っていたことが判明。それも結婚式の数日前に、昔の写真を掘り起

【上海＝河崎真澄】中国成都市の路上で、スレンダー系の若い女性がポイ捨て撲滅をめざして「キスのプレゼント作戦」を繰り広げて話題になっている。夕刊紙、成都晩報によると、この女性は身長１７０センチで長髪、Ｔシャツにホットパンツ姿で、繁華街で道ばたにゴミを投げ捨てた人に「そこのゴミ箱にきちんと捨て直して」と笑顔で話しかける。素直にゴミを拾った人には“ごほうび”として両手で顔を抱えてほっぺに優しくキスをするという。　同紙の記者が見ていた約２時間に、十数人がゴミを捨て直して“ごほうび”をもらったが、いかつい男性だけではなくアベック連れや女の子もいた。　この女性は地元の西華大３年生の李小荷さん。李さんは自らのブログで「成都市民に身近な環境保護を訴えたかったの」と奇抜なポイ捨て撲滅作戦を思いついた理由を説明し、同時に笑顔の写真を公開した。　作戦の成果はバツグンというが、ネット上では「セクハラじゃないの」と