ブックマーク / www.pronweb.tv (2)

  • 深海の管に暮らすヤドカリを世界初公開! :PRONWEB WATCH

    海底から噴出する熱水などに含まれる硫化水素を利用して、二酸化炭素から栄養を作り出す“イオウ細菌”を中心に生態系を形成する、深海の熱水噴出域。 神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館では、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と共同研究を行い、深海の熱水噴出域と冷湧水域周辺の生態系を再現した「化学合成生態系水槽」を公開している。 この深海コーナーにて、世界で初めて生体展示を開始したのが「ユメオキヤドカリ属の一種」。通常ヤドカリに見られる巻貝の殻では無く、熱水噴出域に生息する深海生物「サツマハオリムシ」の棲管(せいかん)を宿にしたヤドカリだ。 サツマハオリムシは、蟹の甲羅と同じキチン質の棲管を自分で作り、エラだけを外に出して生活している。 深海を撮影した動画や写真には、海底に細い管が雑草のように生えている場面が映し出される事があるが、それが深海性ハオリムシの棲管。新江ノ島水族館の化学合成生態

    noitseuq
    noitseuq 2009/10/01
    近海でもケヤリムシのに棲んでるのとかいないのかね。
  • 新江ノ島水族館スタッフも見たことが無かった奇妙なクラゲ :PRONWEB WATCH

    ガラスのような身体を持ちながら、淡水から海水、そして光の届かない深海まで幅広く生息し、ヒトの想像力を超えた様々な造型をもつ生き物=クラゲ。 ふわふわと漂う姿で癒してくれると共に、種類によっては材としても活用され、オワンクラゲの研究で下村脩博士がノーベル化学賞を受賞したのも記憶に新しい。 その神秘的な姿に惚れこんでいるファンも多く、クラゲだけが登場するDVDが発売されているほか、常時複数のクラゲを展示する水族館も増えている。 そしてクラゲ飼育研究を35年以上も続け、卓越した飼育技術を有する“えのすい”こと新江ノ島水族館には、クラゲマニア垂涎の超珍種が展示公開されているのだ。 8月29日より新江ノ島水族館で展示されている「ヤセオコゼ」は、水深30〜110mの砂泥底に生息する、体長7cmのオコゼの仲間だ。 ここまで読んで「なんだクラゲの話題じゃ無いのか」と、早とちりしてはいけ

    noitseuq
    noitseuq 2009/09/05
    クジラにフジツボが付着してるような感じ。
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