タグ

読み物と音楽に関するnojukukaikeishiのブックマーク (6)

  • ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

    司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」

  • フジファブリックの初期メンバー写真か?

    切なくも温かみのあるメロディ、立体的なグルーヴ… 歌心を大切にした注目のバンドがついに単独作をリリース! 初めてライヴを観た時、「なんだコイツら?!」と思った。リズムがそこまで早い訳ではないのにノリがよく、疾走感があるのに丁寧な歌と演奏。その5人が作り出す立体的なグルーヴに包まれていると、気持ちがいいというよりは気分がいい。 その日から私はフジファブリックに病みつきになり、行ける限りライヴには顔を出すようにしている。その度に動員が増えているのが目に見えて判り、“フジファ症候群”が世に蔓延してくるのも、そう時間がかからないと思う。そんな彼らの待ちに待ったアルバム。曲順はいつものライヴの流れとほぼ一緒。あなたにも是非フジファブリック・ワールドを体感して欲しい。(text:mai kouno/coa graphics) 演奏に重心をおきつつ、メロディをよく聴かせるバランスが大切 ──このグルーヴ

  • クボケンジ×フジファブリック

    『Rooftop』読者の皆様ならご存知の方がほとんどかと思いますが、ロフト・グループが運営しているレーベル“SONG-CRUX”出身アーティストでもあるメレンゲとフジファブリック。そして、プライベートでも仲が良い2人を引き合わせたのも何とここ新宿ロフトなんです。皆さん知っていましたか? この2つのバンドと出会って私も早3年。出会った当初は人の顔もまともに見えないくらい内向的だったのに、当によくぞここまで成長したものだ(笑)。 今回は、ロフトとは切っても切れない“ロック”をテーマに、両バンドのヴォーカリストに大いに語ってもらいましたの巻~。(interview:Hiroko Higuchi*) 「1曲の一瞬でも、ヤバイものがあるものに惹かれる」(クボ) ──今回は“ロック”というお題のもと、対談を行ないたいと思います。早速、持参してくれたロックを感じるCD3枚について、各1枚ずつコメントを

    nojukukaikeishi
    nojukukaikeishi 2009/09/03
    メレンゲはどこにいったのか・・・
  • GRAPEVINEが今のロキノンで浮いている理由。そして田中和将のアーティスト神話に対する不信 | いびつなロケット13号

    最近のロキノンでのバインインタビューは酷い。 Everymaneverywhereのインタビューの時もスイマーの一節にひたすら固執して、それに田中が内心ではカケラも同意してなさそうな相槌を打つ、という感じで見るとこが何にもなかった。音人が「メジャーとマイナーの中間でどんな音を出せばいいのか分からない」という田中の音を酒を交えて引き出しているのとは大違いで、(これはメジャーとマイナーの中間、というよりはスピッツやミスチルなどメロディバンドとブランキーやミッシェルなどロックバンドの中間だと思うんだけど、田中はドーンオブザデッドとか例に出してメジャーとマイナーの中間、と言っていた。ここで面白いと思ったのがドーンオブを「エンタメ」と定義していたとこ。田中にとってはメロディ=メジャー=客に媚びる商売でロック=マイナー=作品なのか?と笑ってしまった。) なんでここまで同じような雑誌で差が出るんかね?

    GRAPEVINEが今のロキノンで浮いている理由。そして田中和将のアーティスト神話に対する不信 | いびつなロケット13号
  • Musicman-NET SPECIAL REPORT

    nojukukaikeishi
    nojukukaikeishi 2009/08/22
    スカンジナビアだったらパンクに需要があるとか、フランスはエレクトリカル、イタリアはダンスが好まれるというような傾向がありますので、国にアダプトしつつ日本の商品を紹介していくことが大切
  • asahi.com(朝日新聞社):清志郎「先生のこと歌に」… 「ぼくの好きな先生」秘話 - 社会

    ♪劣等生のこのぼくに すてきな話をしてくれた――2日に58歳で亡くなったロックシンガー、忌野(いまわの)清志郎(きよしろう)さんには終生慕う先生がいた。東京都立日野高校で担任だった小林晴雄さん(77)。初期のヒット曲「ぼくの好きな先生」のモデルになった。必ず闘病生活を乗り越える。先生と級友はそう信じてきた。  3日、都内で営まれた清志郎さんの通夜に、小林先生は参列した。ひつぎの中の教え子は穏やかな顔をしていた。「十分がんばってきたんだ。ゆっくり休め」。心の中で声をかけ、花を手向けた。  《十八になる私の子供はギターのプロになるのだと申します。私どもには何が何だかわからなくなりました》  69年11月、朝日新聞にこんな身の上相談が載った。清志郎さんの母からだった。  「大学に行っても4年遊ぶんだから、4年は好きなことをやらせてあげましょう」。気をもむ母を説得したのが、小林先生だった。  清志

    nojukukaikeishi
    nojukukaikeishi 2009/05/08
     《十八になる私の子供はギターのプロになるのだと申します。私どもには何が何だかわからなくなりました》  69年11月、朝日新聞にこんな身の上相談が載った。清志郎さんの母からだった。
  • 1