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ブックマーク / shiba710.hateblo.jp (1)

  • 「問十二 夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい」を、恋文として読み解く - 日々の音色とことば

    「問十二 夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい」(川北天華) 数年前にとある高校生によって詠まれ、今もリツイートさ続けている短歌。最初に発表されたのは2011年、京大短歌でのことだという。 この歌を見た時のことは少しだけ覚えている。歌稿に手書きで書かれていた。京大短歌のホームページの「歌会の記録」によると2011年4月15日のことだったらしい。 綺麗な歌だとは思ったが、別に歌会での評価がそんなに良かったわけではなかったことは覚えている。作者はその時歌会に新入生として参加していた。「高校生の時に作った作品で一番評価が分かれた問題作を持ってきました!」と作者が悪戯っぽく笑いながら言っていたことは覚えている。その後、彼女は京大短歌に在籍していたが、年が暮れる頃に休会したいという旨の丁重なメールを送って去っていった。 一首評の記録:京大短歌 ほんとに素晴らしいし、とてもロマンティックな情景

    「問十二 夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい」を、恋文として読み解く - 日々の音色とことば
    nokazn
    nokazn 2023/12/05
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