年末恒例「2018ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の候補30語が7日、同賞の事務局から発表された。五輪、サッカーW杯が開催された今年のスポーツ界からは「そだねー」「(大迫)半端ないって」、芸能関連では「おっさんずラブ」「ダサかっこいい/U.S.A.」などがノミネート。トップテン&年間大賞は来月3日に発表される。 【写真】韓国メディアの「10大美女」に選ばれた藤沢五月 今年の傾向について、同賞の事務局が「注目は、アマチュアスポーツ界からパワハラ問題のニュースが連続したこと」と総括。アマスポーツ界で噴出した問題から関連する言葉として選出されたのが「悪質タックル」「奈良判定」。また、その一方で、「(大迫)半端ないって」「そだねー」「もぐもぐタイム」「なおみ節」「翔タイム」など、冬季五輪やサッカーW杯をはじめ国際舞台で活躍する日本選手に関する用語がランクインしたほか、日本列島を