はじめに Ruby Refactoring Browserは、 Rubyスクリプトのリファクタリングを支援するソフトウェアです。 リファクタリングとは、 「ソースコードの動作を変えずに、内部構造をより良いものに修正すること」です。 Ruby Refactoring Browserは、メソッド名・変数名の変更や、コードのある部分をメソッドとして くくり出すなど、手動では間違いやすい機械的な作業を、 対象のメソッド名やクラスを指定するだけで自動的に行ってくれます。 動作概要 スクリーンショット 動作環境 Ruby Refactoring Browser本体の動作にはruby1.8.x、 もしくはruby 1.6.x + ruby_shim が必要です。 また、emacs上から対話的に呼び出すためのインターフェース(elisp)が 附属しています。 Linux + ruby 1.6.7, 1.8
ちょっとそこのお客さん。ずいぶん浮かない顔をしていますね。え、仕事はプログラマ? そして評価が高く実績もあるプログラムのメンテナンスの仕事を任された? それはおめでとうございます。 え、めでたくない? それはいったいどうしてですか? ほほう。つまり、ユーザー・インターフェイスはすごく格好よいのに、ソース・コードがぐちゃぐちゃで何が何やら分からないと。それなのに、評価の高いソフトだからと機能追加の要求がいくつも発生していると。何が何やら分からないソース・コードを修正して、その要求に対応しなければならないわけですか。それは難儀ですな。すぐにやれといわれても、できるわけがない。 え、それは問題ではない? もう時間がかかることは了承させた? それは結構なことで。それなのに、どうして浮かない顔をなさっているので? ははぁ、時間をかけて書き直したとしても、その書き換えが正しいのか自信が持てないと。どこ
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