CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
![「形式手法」の“論理の力”による開発効率と品質の向上事例 (2/3):CodeZine(コードジン)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75fdc46965f0d8ad04103b7f910d3b78746aa3bf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F10505%2F10505_og.png)
社会人エンジニア向けの教育プログラム「トップエスイー」から、エンジニアの皆さんに対して有用な情報をお届けするコーナーです。ところで、形式手法という言葉はご存じでしょうか? 一般には「数理論理学に基づき、効率よく高品質なソフトウェアを開発するための手法の総称」などといわれます。とはいえ「数理論理学」といわれてもなかなか実感ができないと思います。さらに「総称」と述べましたが、セミナーや書籍などで勉強した方も、その中の一つの手法や観点のみに触れたのではないかと思います。本記事ではAmazon Web ServiceやFacebook等の具体的な事例にも触れ、形式手法と呼ばれるアプローチのいくつかの方向性・可能性について紹介します。「形式手法」という広すぎる言葉はいったん忘れて、難しい専門用語に振り回されないよう、できるだけ一般的な言葉での説明を補足します。 「網羅的テストが可能な擬似コード」を用
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