AIスピーカーは、家電製品のIoT化を一気に進める原動力となる可能性を持つ。ところが、「日本の機器開発はハードウエア志向が強すぎ、IoT機器の常時インターネット接続が単なるリモコン程度の役割にしか使われていない」と主張するのは、明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 准教授の渡邊恵太氏だ。同氏はハードウエア、ソフトウエア、インターネットが融合する時代のUI(ユーザーインターフェース)の在り方を研究している。
![リモコンじゃもったいない、AIスピーカーの利用価値](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41d7877cb36a3286569f522559728a2e9527cdaa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fdm%2Fatcl%2Ffeature%2F15%2F111500149%2F012300026%2Ffb.jpg%3F20220512)
'12/11/24: このブログの内容をもとに Amazon Kindle ストアで電子書籍を出版しました。 スマートフォンアプリ配信の輸出管理 作者: 村上卓弥出版社/メーカー: 村上 卓弥発売日: 2012/11/23メディア: Kindle版 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 今回は、暗号を使用しているアプリが、EAR で実際に規制されるかどうかについて書いてみます。 ※ 最初に断っておきますが、私は法律の専門家ではないので、間違いとかが入っている可能性がなくはないです。ですので、この記事を信用して損害を被ったとしても保証はいたしかねます。また、間違いがあれば指摘してくださいね。前回の記事がはてなブックマークの人気エントリ入りして内心ひやひやしてます。 Category 5, Part 2 で規制されるかの確認 暗号品目は、EAR の規制品目 (CCL, Com
前回の記事の続きです。今回は、前回の記事において米国商務省によるフローチャートで輸出規制への該非判定を行った iOS アプリ「stone for iOS」を App Store へ登録申請し、それが一度のリジェクトを経て公開されるまでの経緯を紹介します。 ※記事へ引用の原文および参考訳は 2014年4月7日時点のものです ※引用文中の赤字・強調表示は筆者によるものです。「:」は引用の中略を示します 許可例外「TSU」とは? さて、暗号を使用するオープンソースの iOS アプリ「stone for iOS」は、ソースコードが「一般に入手可能(publicly available)」であることから 米国輸出管理規則上の許可例外のひとつである「TSU」の適用が可能で、その措置により商務省の輸出許可を得ることなく米国内の App Store からの輸出が可能であることがわかりました。 一連の許可例
記事の概要 スマートフォンの普及に伴いそれをターゲットとするソフトウェアベンダや開発者が増えています。スマートフォン向けのアプリケーションを公開する際には通常 Google Play や App Store 等のアプリケーションストアを使用しますが、これらのストアの拠点は米国にあるためそこでアプリを配布することは米国からの輸出に該当し 同国の輸出法の適用対象となることに注意が必要です。 米国の輸出規制の内容は EAR (Export Administration Regulations 輸出管理規則) に定められており、規制に該当するか否かは「何」を「どこへ」輸出しそれを「誰」が「何のため」に使用するかによって決まります。規制対象にあたる輸出を行う際には米国商務省へ申請を行い有効期限を伴う 輸出許可(Export License)を得なければならないケースもありますが、EAR にはある品目
毎月のように中国を訪問して経済の実態について調査しているキヤノングローバル戦略研究所の瀬口清之氏に今後の中国についてお聞きする第3回。最終回となる今回は、これからの日中関係の理想的な姿などに話が及んだ。 (前々回の記事「日本企業が欧米企業よりも中国で成功するワケ」から読む) (前回の記事「今なら中国の貧困層を追いつめてもまだ耐える」から読む) 瀬口 清之 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 1982年、東京大学経済学部を卒業、日本銀行に入行。2004年、米国ランド研究所に派遣(International Visiting Fellow)。2006年に北京事務所長、2008年に国際局企画役。2009年からキヤノングローバル戦略研究所研究主幹。2010年、アジアブリッジを設立して代表取締役に就任。2016年から国連アジア太平洋食品安全プロジェクトシニアアドバイザーを兼務。(写真=吉成大輔、以
電子マネーWebMoney(ウェブマネー)がつらい. 私はWebMoneyを個人顧客として使ったことはありません. 決済手段として導入しようとしていてとにかく仕様が地獄. 怒りのあまり文章が整ってないですし順序も支離滅裂です. 私の怒りを整理するために書いているのであまり参考にはならないかもしれません. 仕様書が簡単にアクセスできる場所にない 「問い合わせ」をしないと仕様書が見れません. 普通にweb上にパブリックに公開していません. 我々の場合, 詳細な仕様書が来たのは契約後でした. なので私は契約する前にWebMoneyの仕様書を確認することが出来なかったので, 契約することを止められませんでした. 仕様書がPDF WebなんだからHTMLで提供してほしい. コピーも難しいしコード例もとても見づらい. 動作確認環境が古すぎる Linux glibc2 (kernel 2.4/2.6)に
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