タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (2)

  • 準備OK? EVコードサイニング証明書の現状とその実際 | OSDN Magazine

    Microsoft社が表明したコードサイニング証明書におけるSHA-1のアルゴリズムの利用期限が迫り、またWindows 10において証明書の要件が変更されるなど、証明書に関連するセキュリティ強化に変化が起こっている。稿では、改めて証明書を取り巻く環境を整理するとともに、必須となりつつあるEVコードサイニング証明書を実際にグローバルサインから取得しながら証明書の利用方法をまとめていこう。 SHA-1からSHA-2への格移行開始 SSL証明書やコードサイニング証明書におけるハッシュアルゴリズムとして、これまではSHA-1がデファクトスタンダードとして利用されてきた。しかし、SHA-1に対する攻撃法は10年ほど前に発見されており、コンピュータの演算処理能力も向上してきていることから、SHA-1の強度は十分ではない状況にある。より強力なSHA-2への移行はこれまでも推奨されてきたが、最近にな

    準備OK? EVコードサイニング証明書の現状とその実際 | OSDN Magazine
  • 米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは3月11日、正規表現ライブラリ「RE2」を発表した。動作が高速で「スレッドフレンドリー」な点が特徴。従来のバックトラック型正規表現ライブラリの代替として開発を進めていく。 Googleによると、同社はCode SearchやSawzallといったインフラやアプリケーションで正規表現を利用しているが、バックトラックアルゴリズムを利用した従来の正規表現実装では入力データに対し処理時間が指数的に増加することが問題となっていた。また、固定サイズのスタックを持つC++のマルチスレッドプログラムの場合、従来の正規表現実装ではスタックを使い切ってスタックオーバーフローを発生させることがあったという。これらを解決するために独自の正規表現エンジンを開発したとのこと。 RE2はどのような入力や正規表現に対しても一定の小さいメモリ量で動作するように開発されているのが特徴。オートマトン理論の下、処

    米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine
  • 1