2012年12月23日のブックマーク (2件)

  • 父親に聞いた管理職として「ダメなチームをデキるチームにする必勝パターン」 - komagataのブログ

    もう定年してますが、郵便局の管理職歴うん十年の父親に社会人の大後輩として、 「管理職としてダメなチームをデキるチームにする必勝パターンみたいなのってあるの?」 と聞いたら 「あるよ」 とあっさり。その話が面白かったので紹介します。 背景父親は郵便局員で公務員だった。郵政民営化する前の話。公務員は一般企業と違い犯罪でも犯さない限り首にならない。(管理の難易度が高い)郵便局の仕事は大きく「郵便」「貯金」「保険」の3つに分かれている。父親は「保険」のセールスマンの管理職を長年やっていた。郵便局の管理職は3年(?)毎に別の局(調布市郵便局とか)に移動する。 1. 新しい職場(チーム)に赴任したらそこの中心人物の協力を取り付ける中心人物:顔役的な人で大抵が年長者やリーダー気質の人。どこの組織にも必ずいて、誰にでもすぐに分かるそうです。(役職的には自分より下の人です。) 父「誰に聞いても山田(仮)さん

  • 日本の都市は空洞化も縮小もしない。輸出されている - concretism

    建設・不動産業界というのは斜陽産業といわれて久しく、もう国内には新しい建造物は要らないのだ、というのがある程度の共通認識になっていると思う。だから、われわれ建設・不動産業界にいる者は、どんどん海外に出ていかなければ、べていはいけないのだ、と。 実際、海外に市場があって、そこで稼いでいけるのであれば、どんどん行くべきだと思うし、また日の建設・不動産業には、これまで先進国として培ってきた技術・ノウハウがたくさんあるはずなので、それを生かして海外に活路を見出すことは現にできており、おそらくこれからもできていくのではないかと思っている。 それはそれとして、ここでは一つの視点に基づいて考えてみたいと思う。すなわち、日の都市は輸出されているのではないか、と。 2003年問題はなぜ起こらなかったか 2003年問題という言葉が、かつてあったのをご存じだろうか。いや、コンピュータが誤作動を起こすという

    日本の都市は空洞化も縮小もしない。輸出されている - concretism