東京農業大学や国立極地研究所などのチームは7日、絶滅したとされるニホンカワウソが日本の固有種だった可能性が高いとする分析結果を発表した。高知県の動物園が保管していた剥製のDNAを調べてわかった。これまでは中国やロシアに生息するユーラシアカワウソの亜種と考えられていた。米国科学誌プロスワンに掲載された。かつて全国に生息していたニホンカワウソは、1979年に高知県で見つかったのを最後に姿を確認でき
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