NSMutableArray は NSArray を継承しているのですが、要素数を変更できるので、追加、挿入、削除などのメソッドが使えるようになります。 NSArray で使ったメソッドはそのまま使えます。要素の結合には注意。
NSMutableArray は NSArray を継承しているのですが、要素数を変更できるので、追加、挿入、削除などのメソッドが使えるようになります。 NSArray で使ったメソッドはそのまま使えます。要素の結合には注意。
Mac をクリーンにして、OSを再インストールして 70GBの空きができたのは良かったのですが Apple にアプリのバージョンアップをしようと Archive しようとしたところ You have a valid iOS Development certificate in the Member Center, but it is not installed locally. 「そうなんですPCクリーンしたので」 If your signing identity is installed on another Mac, you can export a developer profile on that Mac and import it on this Mac. 「export 忘れてました」 You can also revoke your current certificate a
バグ修正でのバージョンアップもありますが、Distribution Provisioning Profile の有効期限が切れていたら再度作成となり、uploadでエラーにならないようにする必要があります。 !2019年3月27日以降、App Storeに提出されるすべてのiOS Appは、iOS 12.1以降のSDKでビルドされ、iPhone XS Maxまたは12.9インチiPad Pro(第3世代)のオールスクリーンのデザインをサポートする必要があります。詳細はこちら、 App StoreにiOS Appを提出する – Apple 今後のiOSアップデートで常に最新のiOSが使えるように制約が出る可能性があります。 Expires の確認 バージョンアップは当然、プロファイルなどを作成してから日にちが経っています。 場合によっては、1年近く経過している事もあるかもしれません。 Cer
iOSアプリの申請の最終段階です。 App Store Connect でスクリーンショットなどを登録して申請まで持って行きましょう。 概要 iOS Certificate の作成手順 iOS App IDs の登録 Provisioning Profile の作成 プリ申請のためXcodeでアップロードする App Store Connect にアプリ情報を登録して申請する ⬅︎ 新規 iOS App 登録は初期設定を既にProvisioning Profile の作成で済んでいると思います。 長い間 iTunes Connectと言っていたのですが、最近 App Store Connect に変わりました、iTunesは開発ではあまり使わないからでしょうか… 「マイ App」をクリックして該当アプリを選択します。 上部メニューにいくつか選択肢がありますが、 App Store ここでア
Appleへのアプリ申請のため、Provisioning Profile をXcode に設定して、Archive の後、App Store Connect (旧 iTunes Connect) にアップロードします。 概要 iOS Certificate の作成手順 iOS App IDs の登録 Provisioning Profile の作成 アプリ申請のためXcodeでアップロードする ⬅︎ App Store Connect にアプリ情報を登録して申請する アプリのArchive, upload アプリの開発が終わったのでほっとしてはいられません。 最終的にApp Store Connectにアップロードさせるのはそれなりに色々な手続きと、意外なエラーが待っています。 このあたりのスケジューリングを甘くみるとはまりますね。 Bundle ID Xcode を起動して projec
CertificateとApp IDが作成できたならば、次はProvisioning Profileを作ります。プロビジョニング・プロファイルとは、App ID, Certificate, 端末のUDIDを結びつける役割です。 概要 iOS Certificate の作成手順 iOS App IDs の登録 Provisioning Profile の作成 ⬅︎ アプリ申請のためXcodeでアップロードする App Store Connect にアプリ情報を登録して申請する Provisioning Profile の作成 Provisioning Profile にも Development(開発用) Distribution(配布用) がありますが、ここでは主に Distribution を説明しています。開発用もほぼ同様の流れです。 これまでに以下のものを作成していると思います。な
iOSアプリを開発して公開するためにCertificate(証明書)を作成します。 Certificateは開発用と製品(配布)用の2種類あります。今回は製品用をメインにしますが、開発用もほぼ同じです。プッシュ通知をしたい場合は、ここで明確に指定しないといけません 概要 iOS Certificate の作成手順 ⬅︎ iOS App IDs の登録 Provisioning Profile の作成 アプリ申請のためXcodeでアップロードする App Store Connect にアプリ情報を登録して申請する Certificate の作成 Certificateつまり証明書ですが、Macでの準備が必要です。 証明書に関連する登録作業は開発するものと同じMacで行います。別のMacでの作業は特別な方法で引き継ぐ必要があります。証明書がMacと紐づいているからです。 担当者が辞めた、Mac
実はXcodeが自動でApp IDを作成してくれることがあります。 App IDがないのでエラーとなったケースでははっきりわかりますが、それが曖昧な場合は自分で作ってしまいましょう。 App IDの作成 Xcodeが作ったApp IDは「XC」から始まります。 App ID は基本的にはアプリ毎に作成しなければなりません。ただ、簡単にワイルドカードを使える場合もあります。 まず、Apple Developer の Certificates Identifiers & Profiles にアクセスします 左のリストのIdentifiers を選択します。以前に App Store Connect にアプリ情報を登録していると既に作られていて一覧になっています。 「+」をクリックして新規登録画面に入ります App ID以外にもService IDs等々と見えてしまいますが、これはAppleの開
iOSいわゆるiPhoneアプリをApp Storeからリリースするための申請作業はそれなりに面倒です。ただ、きちんと作業をすれば問題ありません。ここでは、最初に全体像を把握してその後詳細に入っていきましょう。 iOSアプリ リリース OverView 登録申請までの大まかな流れです。 Certificate, Profile などの設定 Xcodeを使ってコードを記述、デバッグ App Store Connect にアプリをuploadするため登録 XcodeからアプリをArchiveしApp Store Connectにupload TestFlightなど実機によるテストを含む App Store Connect にアプリ提出のための情報を登録 審査へ提出する !2023年4月25日以降、App Storeに提出するiOS、iPadOS、watchOS向けAppは、Xcode 14.
Playground は遊び場という意味ですが、インタラクティブなインターフェイスを使って、コードを書いて直ぐに結果を確認することができるので遊び感覚でできるプログラミングです。 初めてSwiftを触る、あるいはプログラム自体が初めての人にはもってこいの環境です。 Playgrounds 以前はXcodeのTopからプロジェクト作成ができましたが、 「File」「New」「Playground」から作成するように変更になりました。 あるいは専用のPlaygroundsをインストールすることもできます。 iPadでもiOSアプリを作成して公開できるということが大きいでしょうか、iPadではXcodeをインストールできないので Playgroundsをインストール こちらからインストールします。Swift Playgrounds iPadかMacが選べます ここでは「MacのためのSwift
今さらですが、Swift3から色々な事情で「++」と「–」が削除されました。演算子は他のプログラム言語と似通っていますが今一度確認してみましょう。
components(separatedBy: ) components(separatedBy: ” “)で文字列を” “スペースで分割した場合です import Foundation が必要 「book note pen bag」という文字列から空白で分割すると import UIKit import Foundation ... let str:String = "book note pen bag" let arr:[String] = str.components(separatedBy: " ") print(arr[0]) // "book" print(arr[1]) // "note" print(arr[2]) // "pen" print(arr[3]) // "bag"
以前は「Build Phases」タブの「Link Binary With Libraries」に10個ほどのframeworkを追加していましたがもう設定する必要はありません。 コードの記述とAdMob IDはバナーとは異なります。 Interstitial IDはBanner IDとは別に取らないといけません。BannerのIDは使えないので注意です。 サンプルコード コードですが、ここでは、本番とテストをフラグで切り替えるようにしてあります。 シミュレータの場合にはIDは、kGADSimulatorID を使います。 ViewController.swift import UIKit import GoogleMobileAds class ViewController: UIViewController, GADInterstitialDelegate { // Interstit
AdMob Firebase 今までAdMobはSDKを入れて設定するだけでしたが、Googleはより詳細な解析ができるFirebase版を提供しています。 Firebase を iOS プロジェクトに追加する Firebase を iOS プロジェクトに追加する こちらに従ってすすめます。尚、Googleのドキュメントの整合性がとれていないところがあります。 事前準備: Xcodeでアプリのプロジェクトを作成してバンドル識別子を決める バンドル識別子とは「Bundle Identifier」あるいはBundle IDです。例えばこのようなもの:com.example.TestAdMob Bundle IDの設定は iOS App IDs を登録するを参考に アプリに Firebase を追加する: Firebaseへの登録が必要で、そこでBundle IDを使います。最終的にはFireb
遷移先の ViewController を作成 Single Application を作成 Storyboard に新しく View Controller を作ります 画面遷移をトリガーするためのButtonを置きます。 ButtonとView ControllerをSegueで接続 Buttonを右クリックしてactionの+をつかんで遷移先の View Controller に持っていき離します。すると選択肢が現れるので Present Modally を選びます。 それぞれの選択肢の意味合いは Show UINavigationControllerの画面遷移で画面間に関連性があり「次」「戻る」などに使う。 Show detail UISplitViewControllerのケースで、Master viewとDetail viewの画面遷移を表示 Present modally 現在
UINavigationControllerを使うと複数のViewControllerを階層的に管理できます。 下の例はストーリーボードを使わずに3つのViewControllerをBarButtonを使って遷移させています。
iOSアプリに◯や三角などの図形を描きたい事は多いです。そんな時はUIBezierPathを使います。iOSでのグラフィックスの扱い方について見てみましょう。 bezier とはベジェ(Bezier)曲線からきているのでしょうか?とすると自由曲線が描けるわけです。まず、ここでは簡単な矩形や楕円などの描画方法を試してみます。 iOS UIBezierPath Class Reference UIView クラスを作成して直線を描く まず押さえるところとして。UIViewからのクラスを作り、それを UIViewController から呼び出して使います。 ナビゲーションエリアでプロジェクトを右クリックして 新しくクラスを作成します 「iOS」->「Source」->「Cocoa Touch class」 Subclass of には UIView を指定します。 ここでは TestDraw
UITextFieldがスクリーンの下に配置された場合にKeyBoardで隠れてしまうことがあります。そのような場合はUIScrollViewを使って移動させれば解決ですね。 UITextFieldがKeyboardで隠れる Androidであれば自動的にやってくれるのにと思うこともありますが、まあそれぞれコンセプトやらで違いがあるのは当然なのでしょう。逆にお互いに似通ったUIなどにすると「え〜っ」となりますので、勝手なもんです。 UIScrollView上にUITestFieldを設定する 基本的なUIScrollViewの使い方はこちらでやりました。今回はStoryBoardを使ってみます。 UIScrollViewをスクリーンにいっぱいに配置します。(後でコードで指定するのですが) その上にUIImageView, UILabel, UITextField をそれぞれ配置 UILab
TextFieldで入力を促す時に電話番号であれば数字だけのソフトキーが出てきた方がいいのですが、英字から数字に切り替えるのはユーザーの不満になります。 最初か入力の種類がわかっているのであればそれを指定してしまったがいいでしょう。
Xcode はアプリケーションを開発するだけでなく、ビルドやデバックも含めた総合開発環境です。 例えば、メモリ仕様状況やCPUの稼働状態等を確認することができます。 Xcode のインストール Xcode の使い方 コードの記述について 開発者登録をする 実機でアプリを確認する Xcode:ウィンドウの名称 ⬅︎ iOSのバージョンと画面・カメラサイズ Xcode workspace Storyboardで開発するケースです。SwiftUIの場合はStoryboardがなくなりContentViewを使うことになります。 〜〜〜 Xcodeには大きく4つのエリアがあり、デバッグ用のエリアを入れると5つに分かれています ナビゲーター・エリア ナビゲーター・エリアのセレクター・バーの中にあるフォルダアイコンをクリックすると Project Navigator が表示されます。 プロジェクトで使
Xcode でのコードの記述の仕方について簡単な最初の一歩です。どこに何を書けばいいのか分からない人用です。 Xcodeをインストールする Xcode の使い方 コードの記述について ⬅︎ 開発者登録をする 実機でアプリを確認する Xcode ウィンドウの名称 iOSのバージョンと画面・カメラサイズ Xcode 開発環境 本やネットだけで独学で勉強する人にとって分かりにくい事があると思います。それは Xcodeのどこにコード書くのか? ストーリーボードとどう関連させるのか? などではないでしょうか。 これは、分かっている人が側にいて教えてくれたなら、とても簡単のことなのですが…
iOSのシェア Apple Store Distribution iOSのシェアによると発売されてから短期間に新しいiOSの占有率が増えます。古い端末を持っている人が少なく、新しいOSに比較的集中できるのはAndroidに比べるとありがたいことではあります。 (2020/01/27) iOS13 77% iOS12 17% その他 6% iOSリリースから数ヶ月順調にアップデートされているようです。もうOSのアップデートは習慣付けられたということでしょうか… (2019/08/6) iOS12 88% iOS11 7% その他 5% 8月なので、9月からはiOSのメジャーアップデートがあるので今がマックスでしょう。 iPhoneはいいのですが、iPad, iPad mini, iPad Pro, iPad Airと系統が入り乱れてわかりにくいですね… (201
UIViewクラスは、画面上の矩形領域と領域内のコンテンツを管理するクラスです。領域内のコンテンツの描画を処理し、またコンテンツとのインターフェースを処理します。
resignFirstResponderを設定 キーボートを閉じる操作は自動ではやってくれない仕様になっていますが、フォーカスを外せばキーボードは隠れます。 resignFirstResponder()はフォーカスされている状態を外すためのメソッドです。 textFieldShouldReturnは「Return」や「改行」などのキーをタップした時に呼ばれますので、そのタイミングでresignFirstResponder()を設定するとキーボードを閉じることができます。 Storyboard に UITextField を配置して、入力した文字を表示する Label を下に置きます。見やすくするため Inspector area で背景をそれぞれグレーに設定します。 UITextFieldDelegate をViewControllerに設定して Text Field のデータを受け取りま
iOSではTableViewのリストを項目ごとにグループ化したいことがあります。その場合にはセルをまとめてセクションで分けることができます。 前のセッションで作った>Table Viewを元にしてセクションを設定ます。 https://i-app-tec.com/ios/tableview.html 最初から、TableViewの設定でセクション数を決める箇所があったのですが、Sectionが必要ない場合つまりSctionが1個の場合は要素数全てを返していました。 それぞれのセクション毎に要素を返して、セクションのタイトルも設定します // Section数 func numberOfSections(in tableView: UITableView) -> Int { } // Sectioのタイトル func tableView(_ tableView: UITableView, t
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