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  • 奨学金貸与率を見て軽い絶望を覚えた|まつーらとしお

    タイトルが全てを語ってしまっているのだけど,ちょっと調べ物があってJASSO(日学生支援機構)のページにある奨学金の貸与・返還のデータを眺めていたら,ちょっと頭がクラクラしてきてしまった。というのも,東京大学の貸与率があまりに低いからである。同機構によれば,全国の貸与率は37.5%である。 一方,東京大学の貸与率は約10%(11.93%)である。 奨学金の貸与率が低いということは,それだけ親が太い(お金がある)ということを意味する。これはもう十分知られた話であると思うが,東京大学に通う学生の親は平均年収が高いと言われている。 大学の条件(都心部・地方/国公立・私立/四大・短大等)によって様々だが,私の場合,勤務校が50%程度ということを知っていたのでこの数字には当に驚かされてしまった。それでいくつかの条件を決めて検索していったところ表題にあるように軽い絶望に近い感覚を覚えた。あまり気持

    奨学金貸与率を見て軽い絶望を覚えた|まつーらとしお
    nomakkah
    nomakkah 2024/05/17
    国立大は金持ちがさらに得をするために学費を安くしてるよね。高2のときに親が退職+起業して収入が下がり、大学は4年間格安で通えた。資産自体は億越えなのにね。今は経営も軌道に乗ったみたい。得したね。
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