あなたのまわりに「叱る」人はいるだろうか。「怒る」ではなく「叱る」人だ。 叱るには「親や上司など指導する立場の人が、未熟な人を注意する」というニュアンスがあることを、きっと多くの人が賛同するだろう。「叱る」という言葉には=人を育てるというような意味を含んでいる。 「叱る」と「怒る」のふたつの言葉にあるこの差は大きい。「叱る」の持つ意味には、叱る人は悪くなく、叱られる人が悪いという響きがある。「わかっている人」が「わかっていない人」に教えるものだという雰囲気がある。 それに気づいたら、ちょっと怖い単語だと思わないだろうか。叱ることは、前提として優位な立場の人間が自分より下の人間に行う、歪な関係を前提にする言葉だからだ。 臨床心理士の著者は、この本の中で、「叱る」ことを以下のように定義している。 言葉を用いてネガティブな感情体験(恐怖、不安、苦痛、悲しみなど)を与えることで、相手の行動や認識の
“セガの貴重なゲーム機”を誕生日プレゼントにもらった人に、「想像以上にセガ」と驚きの声が寄せられています。それもそのはず、贈られたのはまさかのアーケード用ガンシュー筐体。メガドラとかSG-1000とか、そんなスケールの話じゃなかった……! プレゼントの「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」。チョイスが攻めすぎ 投稿主のミサキ(@misakiretriever)さんが妻にプレゼントしてもらったのは、セガが1997年にリリースした「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」。同年公開の映画をゲーム化したガンシューティングです。ライド型のSDX筐体でなく、立って遊ぶSD筐体とはいえ、サイズは冷蔵庫ほどある大物。購入に踏み切った覚悟と胆力に頭が下がります。 小中学生のころ夢中になった思い出のゲームを贈られたミサキさんは、搬入を手伝ってくれた友人と一緒にさっそくプレイ。楽しそうに遊ぶ様子に、Twi
はじめに 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ が累計販売本数350万本を突破しました。おめでとうございます。 最新ニュースを掲載しました。 『桃鉄』と「日清焼そばU.F.O.」の異色コラボが実現! ~ 『桃鉄』 の累計販売本数は350万本を突破 ~https://t.co/AGox7AEIDw pic.twitter.com/8yPM7ozeRv — KONAMI 企業広報・IR (@Konami_PR_IR) March 22, 2022 この売上は驚異的なものです。日本において300万本以上売り上げたゲームソフトは、実は「任天堂/ポケモン関連」「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「モンスターハンター」「妖怪ウォッチ」しかありません。とんでもない化け物IPたちに桃鉄が仲間入りした、ということになります(元から長年の歴史を組んだ化け物IPな気がしますが)。 さて、そんな桃鉄
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:フライパンで炊いたご飯がおいしい 悪夢ではない 顔はめパネル、あれはパネルの世界の中に本物の顔を入れるコラージュ作品である。 ブラックホールから噴き出るジェットの顔はめ。 これの『逆』を考えた。 背景が本物で顔がパネル。 リアルな景色に顔のパネルを添える。 顔はめパネルは、その独特な味わいで老若男女に人気があるが、『その逆』も不思議な存在感があっておもしろいと思う。 やってみた。 何をしているのかというと、『顔はめパネルの逆のやつ』を作ったのでお見せしている。悪夢ではない。 顔のパネルを作って(サイズにバリエーションがあるといろんな写真が撮れて便利) 透明の持ち手を付けたらあとは好きな景色に添えればいい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く