石井裕也(監督) 1983年、埼玉県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。主な監督作品に以下があり、この3年に4本の長編と3本の短編を完成させた注目株。 「ラヴ・ジャパン」(DV/27分/2003)「剥き出しにっぽん」(16mm/91分/2005)「蝉が泣く」(16mm/12分/2005)「八年目の女二人」(DV/23分/2005)「反逆次郎の恋」(DV/96分/2006) 「東京の空の雲はナタデココ」(16mm/20分/2006)「ガール・スパークス」(DV/96分/2007) 「ばけもの模様」(HD/100分/2007) 大阪芸術大学の卒業制作作品である「剥き出しにっぽん」が2007年度第29回ぴあフィルムフェスティバルでグランプリ&音楽賞を受賞した石井裕也監督が大阪市のシネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション=CO2の援助資金のたった50万円の助成金で撮りあげた意欲作が「ガール・