ブックマーク / www.asahi.com (12)

  • 安倍政権を「評価する」が71% 朝日新聞世論調査:朝日新聞デジタル

    朝日新聞社が2、3日に実施した世論調査(電話)で、第2次安倍政権の7年8カ月の実績評価を聞くと、「大いに」17%、「ある程度」54%を合わせて、71%が「評価する」と答えた。「評価しない」は、「あまり」19%、「全く」9%を合わせて28%だった。 第1次政権時、安倍晋三首相が辞任を表明した直後の2007年9月調査でも同様の質問をしているが、当時は「評価する」が37%で、「評価しない」の60%の方が多かった。 安倍首相の政策の中で、評価する政策を選んでもらうと、「外交・安全保障」の30%が最も多かった。「経済」24%、「社会保障」14%、「憲法改正」は5%だった。「評価する政策はない」は22%だった。 安倍政権は今年に入り、新型コ…

    安倍政権を「評価する」が71% 朝日新聞世論調査:朝日新聞デジタル
  • 漁師が1年はいたデニム、価格2倍に… 人気の秘密は?:朝日新聞デジタル

    拡大する 瀬戸内海の太陽と潮風を浴びて育った漁師デニムは色落ちがきれいだと人気が出て、今では15人の漁師が、一釣りや刺し網漁の傍ら中古デニムを育てている。左端が組合長の田頭信親さん=広島県尾道市、内田光撮影 2万2千円の新品デニムを漁師が1年間はいたら、4万2千円の中古デニムに――。そんな驚きの取り組み「尾道デニムプロジェクト」が広島県尾道市で続いている。漁師や農家など、様々な職業の住民がはき古して色落ちさせる。味が出た1点もののデニムは、全国のファンを引きつけている。(内田光) 組合長「高値で誰が買うんじゃ」 「自分らのはいたデニムが倍の値段で売れるなんて信じられんけえ。普通は新品がええじゃろ」 そう話すのは、しまなみ海道を渡ってひとつ目の島、向島の漁協組合長を務める田頭信親(たがしらのぶちか)さん(73)だ。プロジェクトが始まった2013年から参加し、これまでに6のデニムをはき古し

    漁師が1年はいたデニム、価格2倍に… 人気の秘密は?:朝日新聞デジタル
  • 「戦争ダメ」言える自由 戦時中に拷問、106歳の伝言:朝日新聞デジタル

    70年前に終わった戦争は様々な教訓を残した。その一つが自由に考え、語り、表現することの大切さだった。戦時下で抑圧された人は、「戦争をする国」への道を開くともいわれる安全保障関連法案をどうとらえているのか。大阪で存命の106歳、西川治郎さんの思いを聞いた。 棒やロウソクで拷問受けた ――西川さんは1909(明治42)年、今の三重県南伊勢町に生まれた。 8人きょうだいの6番目に生まれました。三男で、13歳のときに丁稚(でっち)奉公に出た大阪の商店主がクリスチャン。15歳で洗礼を受け、「将来は牧師になりたい」と思っていました。 ――洗礼の翌年の25(大正14)年、治安維持法が施行。軍部が国政に影響を及ぼすようになり、31(昭和6)年には満州事変が勃発する。 中国への侵略戦争を容認してしまい、世の中がおかしくなっていると思いました。だが、特高(特別高等警察)に逮捕・拷問されるのが怖くて、公の場で「

    「戦争ダメ」言える自由 戦時中に拷問、106歳の伝言:朝日新聞デジタル
    nomeaning22
    nomeaning22 2015/08/12
    「かつての日本に似てきた」と言えること自体がかつての日本と似ていない証左なんだがなあ…。
  • 海自、いじめ自殺告発者の懲戒検討 文書持ち出し問題視:朝日新聞デジタル

    【高野遼】海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」乗組員の自殺に絡み、「いじめを示す調査文書が隠されている」と内部告発した3等海佐(46)に対し、海自が懲戒処分の手続きを始めた。遺族らに「捨てた」としていた海自は告発後、原が見つかったと謝罪していた。特定秘密保護法で行政機関の情報隠しが懸念される中、秘密でもない文書への内部告発まで萎縮させる隠蔽(いんぺい)体質が、改めて浮かび上がった。 3佐は2008年の告発時、調査の関連文書のコピーを証拠として自宅に保管していた。海自はこれを規律違反だと主張。3佐は「正当な目的であり、違反にあたらない」と争う構えだ。内閣府の審査会は今年10月、「不都合な事実を隠蔽しようとする傾向がある」と海自の姿勢を厳しく批判。海自の現役事務官も、遺族が国を相手に起こした損害賠償請求訴訟で「上司から文書を『捨てろ』と命じられた」とする陳述書を提出している。 海自は乗組員が04年

    nomeaning22
    nomeaning22 2013/12/08
    いや、あの、特定秘密保護法と関係ないし(特定秘密の定義知ってる?)、まだ特定秘密保護法施行前なんですが…。あ、これ言っちゃダメな約束?
  • 秘密保護法は「今世紀最悪」 米有識者も批判:朝日新聞デジタル

    参議院で可決、成立した特定秘密保護法に中国韓国のメディアは「(戦争ができる)『普通の国』になる一歩」と強く警戒した。米国務省の報道官は「知る権利の保障が重要」としたうえで「情報保護は同盟国間の協力に重要」との認識を示した。一方、米国の有識者からは「民主国家では今世紀最悪」との批判も出た。 韓国の大手紙・東亜日報は7日付朝刊で「日は『普通の国』に変わるための軌道に乗った。戦争や軍隊の保有を禁じた戦後体制から脱し、戦争ができる国をつくることだ」と解説した。中国の国営中央テレビも7日朝「軍事国家へ突き進むための強引な手法」と解説。法案は多くの日国民が反対している中で通ったと強調した。 北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙・労働新聞(電子版)は7日、「日帝時代(植民地支配時代)のようにファッショ制度を樹立するものだ」と非難した。

    nomeaning22
    nomeaning22 2013/12/08
    必死とか扇情的とかを通り越して、なんだか保護法に関しての朝日の論調怖ぇーよ。社の存続がかかっているかのような。
  • 朝日新聞は知る権利に応え続けます 編成局長・杉浦信之:朝日新聞デジタル

    ■朝日新聞ゼネラルエディター兼東京社編成局長 杉浦信之 特定秘密保護法が成立した。私たちは、この法律の危険性を指摘してきたが、今後も問題点を追及していきたいと思う。それは、国民一人一人の生活を脅かす恐れがあるからだ。 どんな組織にも公開できない情報はあり、日にはそれを守らせる法律も現にある。しかし、新たな法律は(1)秘密の範囲を際限なく広げ(2)官僚や政治家の都合のいいように秘密を指定できるようにした。さらに(3)秘密を扱う人たちのプライバシーの把握は家族にまで及び(4)秘密の指定を監視する独立した機関もない。 2011年の東日大震災と原発事故で、政府は国民の生命財産を守るのに必要な情報さえ隠し、活用もできなかった。今回の法律は、一般人を何が秘密かわからない状態に置いたまま、その秘密を漏らせば懲役10年の罰を科す。動く方向が正反対ではないのか。 私たちは、この法律が施行されたときに一

    nomeaning22
    nomeaning22 2013/12/07
    すげーな、おい。どの口でそんなこと言えるんだ?
  • (参院の注目新人)切り捨て、何なんだ 山本太郎氏

    ■無所属・山太郎氏(38) 【聞き手・土佐茂生】――私の世代だと、山太郎と聞くと、高校生でデビューした頃の「メロリンQ」を思い出します。気持ちのままをぶつけているようなダンスでした。 「お、デビューの。そうですね。気持ちのままにという意味では、デビュー当時と今が近いのかもしれない。素人でしたから、怖いものがない。やりたいこと、表現したいことをやる、というスタンスですよね」 ――参院選では自民党が大勝する中で、無所属で約66万票を獲得しました。 「一言で言うと、世も末と思いますよね。当に、それぐらい、ちょっと暗黒時代に入っちゃってる。でも、投票率が低い中で自民党が強かったわけじゃない。投票による表現をあきらめてしまった人が圧倒的にいた。その人たちが違うアクションを起こして投票行動に移していれば、権力の偏りはもっとバランスを取れていた。その象徴的な東京選挙区で無所属で1議席取れたことは『

    (参院の注目新人)切り捨て、何なんだ 山本太郎氏
    nomeaning22
    nomeaning22 2013/07/31
    とりあえず「投票に行かなければ無投票の理由を捏造されて政治的に利用される」ということはわかった。
  • 朝日新聞デジタル:脱原発テント、国が損害請求 代表者らに1100万円 - 社会

    記者会見する「経産省前テントひろば」のメンバーら=21日午後、東京・霞が関  東京・霞が関の経済産業省前でテントを張って「脱原発」を訴えるグループは21日に記者会見を開き、経産省から「テントを無許可設置した損害金」として約1100万円を支払うよう通知されたことを明らかにした。  通知は14日付で、テントを運営するグループ「経産省前テントひろば」の代表ら2人に対して支払いを求めているという。経産省はテントの撤去を求めて提訴する動きを見せているが、会見に同席したルポライターの鎌田慧さんは「私たちは政治を批判できる権利がある」と指摘。メンバーたちは撤退しない考えを示した。  グループは2011年9月にテントを張り、署名活動などを続けている。

    nomeaning22
    nomeaning22 2013/03/23
    政治を批判できる権利を振りかざすことと勝手に公共の場所をテントで占拠すること、どう関係があるの?
  • 朝日新聞デジタル:「低線量セシウムは人体に無害」 維新・西田議員が質問 - 政治

    維新の会の西田譲衆院議員は13日の衆院予算委員会で、福島第一原発事故の放射能汚染について「低線量セシウムは人体に無害。医学を無視し、科学を否定する野蛮な『セシウム強制避難』を全面解除すべきだ」などと質問した。  西田氏の質問に対し、党所属議員の事務所などに抗議があったため、小沢鋭仁国会対策委員長らが対応を協議。党執行部は西田氏の質問内容を詳細に把握していなかったという。  西田氏は原発事故で飛散したセシウムは「微量」とし、被曝(ひばく)の影響は「問題にならない」と主張。安倍晋三首相に避難者の即時帰宅を認めるよう求めた。安倍首相は「福島の方に理解を頂ける形で、出来る限り多くの方々が地元に戻れるよう努力したい」などと答えるにとどめた。  橋下徹共同代表は13日夕、西田氏の質問について「個人の意見として述べたんでしょう。表現方法に未熟さがあった」と話した。

    nomeaning22
    nomeaning22 2013/03/14
    こいつの発言は暴論で極端だが、ここぞとばかりにブクマに湧く放射脳さんたちに苦笑。ここ最近の被曝の影響が見られないって記事ではなりを潜めてたのね。で、確実に叩ける記事は見逃さないぞと。かっこ悪いス。
  • 朝日新聞デジタル:福島原発、甲状腺がんリスク増加も WHOが報告書発表 - 社会

    【前川浩之=ジュネーブ、大岩ゆり】世界保健機関(WHO)は28日、東京電力福島第一原発事故の被曝(ひばく)による健康影響に関する報告書を発表した。大半の福島県民では、がんが明らかに増える可能性は低いと結論付けた。一方で、一部の地区の乳児は甲状腺がんのリスクが生涯で約70%、白血病なども数%増加すると予測した。日政府は、「想定が、実際とかけ離れている」と不安を抱かないよう呼びかけた。  WHOはまず、環境の線量などから被曝線量を推計した。計画的避難区域の住民は事故後4カ月避難せず、県内産のものしかべなかったという前提で推計した。この線量をもとに、当時1、10、20歳の男女の甲状腺がんと乳がん、大腸がんなどの固形がん、白血病になるリスクを生涯と事故後15年で予測した。  この結果、被曝線量が最も高いとされた浪江町の1歳女児は生涯で甲状腺がんの発生率が0・77%から1・29%へと68%、乳が

    nomeaning22
    nomeaning22 2013/03/08
    放射脳、歴史的大敗を喫すの巻。
  • 朝日新聞デジタル:「借金世界一は許されない」輿石氏、アベノミクス批判 - 政治

    安倍晋三首相の施政方針演説に対する代表質問が5日、参院会議でも始まった。民主党の輿石東・参院議員会長が質問に立ち、借金と公共事業に頼る首相の経済政策を「世界一を目指すと言って、借金世界一は許されない」と批判した。  これに対し、首相は「持続的な経済成長の実現を図りながら財政再建を進めることが極めて重要だ」と答弁。復興政務官だった徳田毅氏が女性問題で辞任したことによる震災復興への影響について、輿石氏がただすと、首相は「被災者が求めているのは結果。政局に明け暮れるより、目に見える結果を出して被災地の理解を得ていく」とかわした。 関連記事甘利氏「一部の誤解解けた」 アベノミクス批判に反論(1/27)野田前首相、アベノミクスを批判「国際社会で通用せず」(1/26)独連銀総裁、アベノミクス批判 「中銀の独立脅かす」(1/22)

    nomeaning22
    nomeaning22 2013/03/06
    朝日の記事に違和感を感じるとまず同記事を日経で見てみる、をデフォにしよう。
  • 朝日新聞デジタル:自転車同士が衝突、女性教諭重体 大阪・阿倍野 - 社会

    自転車同士が衝突した交差点の横断歩道=大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目  4日午前7時15分ごろ、大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目の府道(あべの筋)の交差点で、いずれも自転車に乗って通勤中の男性医師(41)と大阪府立高校の女性教諭(58)=ともに同区在住=が出合い頭にぶつかった。女性は転倒して病院に搬送されたが、頭などを強く打っており、意識不明の重体という。  阿倍野署は、医師が安全確認を怠ったとして、重過失傷害容疑で現行犯逮捕したが、約2時間45分後に釈放した。医師は「青信号に従って走っていた」と話しているという。医師にけがはなかった。  現場は信号機のある、あべの筋と市道の交差点。女性は自転車であべの筋の歩道上を南から北に直進。現場交差点の横断歩道を渡っていたところ、西側の市道から東向きに自転車で走行してきた医師と衝突したという。医師は事故後、自ら110番通報した。  交差点近くの商店で働く女

  • 1