2013-01-10 恨みとか後悔とか 今日のはだらだらと書く日記です。まあ自分語りというかそういうの。 今朝方、家に帰って「加齢で得たもの、失ったもの」っていうエントリをほとんど完成近くまで書いたんだけど、途中でメシ食ったらどうでもよくなって消した。それでついつい加齢ということについて考えていた流れで、いろいろどうでもいいことを思ったりしていた。 ところで俺は42歳で、自営業者である。今後は死ぬまでたぶん転身ってことができない。まあ70や80まで生きる機会でもあれば話は別かもしれないが、まともに体が動く限りはこの近辺で生活を続けることになる。つまり俺の人生はすでに決定している。 基本的に後悔ってのはあまりしない人種だと思っていた。たとえば同じクラスの女子と手つなぎ下校したかった、みたいなかたちで恨みは残存するが、それは後悔ではない。後悔ってのは「あのときこうしておけばよかった」ということ
顧問の体罰が集中して、キャプテンの学生が亡くなった事例は、あれは「暴力を用いた統治」というものを考えると、ひどい事例とはいえ、工学として理にかなっているようにも思えた。 暴力は疲れる。暴力を行使する側は、「統治」という目標を達成するために投じる暴力量は、できることなら減らしたいだろうから、そこには「効率」の考えかたが入ってくる。説得みたいなやりかたは、暴力を好む人には甘すぎるように見えるだろうから、たぶん最初から選択肢に入らない。 選択枝を持たない人を探す 生徒を死に追いやった顧問の先生は、キャプテンに対して体罰を集中したらしい。 暴力を統治の道具として行使するときには、「選択枝を持たない」人間を選ばないと意味が無い。暴力というのは不快なやりかただから、その人に付き従う以外の選択肢がある人に暴力を振るったところで統治は達成できないし、警察に通報されれば詰んでしまう。 「いつでもやめられる」
鳥取県出身。東京都中央区在住。フリーライター(自称)。境界や境目がとてもきになる。尊敬する人はバッハ。(動画インタビュー) 前の記事:お正月特集「共感ゼロ」路線図にはラブストーリーが隠れてる > 個人サイト 新ニホンケミカル TwitterID:tokyo26
東京・六本木のクラブで昨年9月、男性客が目出し帽をかぶった男の集団に金属バットで殴られ殺害された事件で、警視庁が凶器準備集合の疑いで、暴走族「関東連合」(解散)の元リーダー石元太一容疑者(31=詐欺罪で起訴、公判中)の逮捕状を取ったことが9日、分かった。事件の前後、同容疑で逮捕状が出ている男らと連絡を取り、現場近くに行った疑い。現場近くの防犯カメラに、石元容疑者の姿が写っていた。近く逮捕に踏み切る方針。 逮捕状は7日付。捜査関係者によると、石元容疑者は事件の前後、同容疑で逮捕状が出ている男らと連絡を取った上で、都内の自宅から、タクシーで事件現場のクラブ「フラワー」(当時)の近くに行った疑いが、持たれている。 逮捕状の決め手となったのは、現場近くに設置された防犯カメラに、男らと接触する石元容疑者の姿が写っていたことだった。 既に公開された防犯カメラの映像には、男らが乗っていたとみられるワンボ
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ(Sarajevo)の教会で灯るランプ(2010年12月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ELVIS BARUKCIC 【1月9日 AFP】スイス北東部グラールス(Glarus)州で1357年に起きた殺人事件の代償として、地元住民らが教会に支払いを続けてきた聖体ランプの燃料費について、同州の裁判所は2012年12月、住民に今後の支払い義務はないとの判断を下していた。スイス公共放送局RTSが8日、伝えた。 この裁判で教会側と争っていた地元農民は、聖体ランプの燃料代として毎年およそ70スイスフラン(約6600円)をネーフェルス(Naefels)教区のカトリック教会に支払い続けていた。 RTSによると、この取り決めは1357年にコンラート・ミューラー(Konrad Mueller)という男が起こした殺人事件がきっかけで始まった。被害者の魂を救済し遺族によ
残虐極まりないレイプ殺人事件がインドを揺るがしている。 昨年12月、23歳のインドの女子学生がバスのなかで、酒に酔った6人の同乗者から次々と集団レイプされ暴行を受け、その後死亡した。 犯罪者たちは、鉄パイプで彼女を殴り、鉄の棒を用いて性的な暴行をしたのだという。この過酷な性的暴行により彼女は腸管を損傷、臓器不全に陥ったという。バスから裸同然で車外に放り出された後も、しばらくは警官や通行人も彼女を助けようとしなかったという。 彼女はその後、病院で手当てを受けたが、手術の甲斐なく入院先のシンガポールで死亡した。 インド全土で抗議デモが全土に広がり、規模を広げ、激しさを増しており、インドは騒然としている。 あまりにも残虐なレイプで怒りを禁じえない。 しかし、現実には、こうした残逆な女性に対する暴力は、インドにおいては後をたたない。そのことを人々は再認識したのだ。 夫が死んで火葬されるときに、一緒
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