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ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (2)

  • 空調下に原因者か 盛岡の「ヌッフ」クラスター分析 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    盛岡市大通の飲店「ヌッフ・デュ・パプ(ヌッフ)」で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)について、盛岡市保健所は21日、専門家と行った分析結果をまとめた。空調による店内の空気の流れによって、感染していた来店客のウイルスが拡散したと推察。繁華街で感染が拡大し、持ち込まれた可能性も指摘している。 防衛医科大学校防衛医学研究センターの加来(かく)浩器教授と、東北大大学院医学系研究科の神垣(かみがき)太郎助教の支援を受け、3日間かけて店舗の検証やデータ分析を行った。 同店では7日の来店客から感染者が相次いだ。分析では空調から空気が下りてくる場所近くにウイルスを排出していた人(原因者)の席があり、そこから店全体に広がったとみられるとの見解を示した。感染した人たちの利用時間がほぼ重なっているほか、空調の近くほど感染確認が多く、距離が離れるほど少ないことも示した。

    空調下に原因者か 盛岡の「ヌッフ」クラスター分析 | 岩手日報 IWATE NIPPO
    nomitori
    nomitori 2020/11/22
    スーパースプレッダーだったんかのぅ…
  • 魚の腐敗臭、何とかして 陸前高田の住民不安

    Tweet 陸前高田市気仙町の上長部地区で、住民が魚の腐敗臭に苦しんでいる。魚は津波で破壊された水産加工会社の冷蔵庫から流れ出たサンマやサケなど。東日大震災発生から2カ月以上過ぎた今もがれきが邪魔をし、広範囲に散乱した魚の撤去や消毒が進んでいない。大量に発生したハエが近くの避難先に入り込むなどし、衛生面に対する住民の不安が高まっている。 上長部地区は現在約100人が暮らす。地区に程近い冷蔵庫は津波で壁などが壊れ、鉄骨むき出しの無残な状態。流れ出たサンマの入った箱などが、手が届かないがれきの下や住宅1階の屋根の上などあちこちに散乱したままで、冷蔵庫から1キロ以上先まで広がっている。 気温が上昇する日中には、むせるような腐敗臭が漂う。4月末ごろから発生するようになったハエの「被害」も深刻。腐敗したサンマをひっくり返せば、わき出るようにウジがうごめく。 散乱した魚の回収作業は、ゴールデンウイー

    nomitori
    nomitori 2011/05/24
    これは何気に深刻
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