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2019年5月16日のブックマーク (3件)

  • 「現場で役立つシステム設計の原則」批判 (1) ~何のために、「データとロジックを一体に」するのか?~

    増田亨氏の「現場で役立つシステム設計の原則]」の評判が高いようです。 このが、オブジェクト指向の初級者に受け入れられ易いことはわかります。オブジェクト指向的なプログラミングが出来ていない現場で、明日からでも出来そうなことが平易に書かれているからです。オブジェクト指向の入り口を指し示しているように見える。 一方で、私としては、このが指し示す入り口は、入りやすいかもしれないけれど、結局はどこにも通じていないのではないかと疑っています。 稿では、そのように私が考える理由について、3つの切り口からご説明したいと考えています: 何のために、「データとロジックを一体に」するのか?ポリモーフィズムは何のために?「ドメインモデル」とは何か?長くなるので、今回は、一番目の「何のために、『データとロジックを一体に』するのか?」について。 批判 (1) 何のために、「データとロジックを一体に」するのか?

    「現場で役立つシステム設計の原則」批判 (1) ~何のために、「データとロジックを一体に」するのか?~
    nomnel
    nomnel 2019/05/16
    “247users”
  • 杉本 啓「2つのドメインモデル―DDDの含意」

    Kei Sugimoto, “Two Domain Models - An Implication of DDD”, PHP Mentors, (December 20, 2015)  ドメイン駆動設計(Domain-Driven Design: DDD)は、オブジェクト指向、デザインパターン、リファクタリングなど、ソフトウェア設計分野における幅広い知的遺産と交差します。それゆえ、ドメイン駆動設計は、ドメイン指向のアプリケーションソフトウェア開発に馴染むような仕方でこれらの知識資産を統合したものと見ることができます。 こうした見方は妥当でかつ生産的でもありますが、DDDの業績に対しては別の見方もあり得ます。それがこの短い論考のテーマです。 この文脈において、DDDは、「ソフトウェア設計」から、私たちが特別な思い入れを込めて「情報設計」と呼ぶものへの静かな出発として考えることができるかもし

    杉本 啓「2つのドメインモデル―DDDの含意」
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    nomnel 2019/05/16
  • 松岡修造「根拠や理論に裏打ちされていない根性論が一番嫌い」【滝川クリステル対談】

    常に気の姿勢でアスリートの内面を伝える松岡修造さん。常にポジティブな挑戦の裏には、いつも弱さがあったという。人の心を一歩前に導く生き方とは? 滝川 松岡さんとは全仏オープンで何度もお会いしていますが、こうしてお話をうかがうのは初めてですね。今日はテニスやオリンピックのことなど、いろいろ聞かせてください。 松岡 僕は質問されることに向いていないんです。だから今日は僕が質問します。テニスはいつからやっているんですか? 滝川 ええ(笑)? 小さい頃から家族で……。 松岡 フランスは日々の生活のなかにテニスが溶けこんでいますよね。全仏オープンの見方も日とは違って、お祭り的な要素が強いというか。そういう文化を肌で知っている滝川さんが全仏をレポートしてくれるのは、日テニス界にとっても当にいいことなんですよ。 滝川 ありがとうございます……ってそうではなくて、私に質問させてください。 松岡 僕の

    松岡修造「根拠や理論に裏打ちされていない根性論が一番嫌い」【滝川クリステル対談】
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    nomnel 2019/05/16