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ブックマーク / coconutsfine.hatenablog.com (2)

  • クリエイティビティを満たすためのサービスは作ることができるのか - coconutsfine's blog

    「人間の行動動機がクリエイティビティでないものはすべて屑だ」とか言っていた人がいて、クリエイティビティな欲求を満たすサービスは作ることはできるのかなということを最近考えていた。結論から書くと「クリエイティビティな欲求を満たすサービスを作るのは現時点ではコストが高くて困難であり、今後だんだんと作りやすくなってくる」ということだ。 まず、サービスというのは人間の潜在的なニーズを探して、それにぶつけるというものだと思うのだけれど、そのニーズが大きければ大きいほどそのサービスの価値や影響力は大きい。そのニーズは自分が欲しいものだとわかりやすいんだけど、他人も欲しいものとかを考えると結構難しい気がする。それだったら、人間だれもがもっている欲求を基として考えれば良い。 マズローの欲求階層というものがあって、下のピラミッド図で人間の欲求を理論化している。 上から順番に、 自己実現の欲求(self ac

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    nomnel
    nomnel 2012/01/28
  • 語彙のレベルはメディアのリアルタイム性に依存する - coconutsfine's blog

    話をするときにわざわざわかりにくい言葉を使ったり専門用語を使ったりする人たちは、周囲の人の苛立ちを一切合切自分が請け負うことで世界から戦争をなくそうと思っている人ばかりだと思うので、そういう人たちにノーベル平和賞を与えるべきだと考えているおれたちですけれども、語彙のレベルってのはその会話だの文章だのの載っているメディアのリアルタイム性に依存するということをもう少しみなさん考えた方が良い。 いまの時代、少しぐらいわからない言葉があったってググれば良いのだし、ググる時間が読み手に十分に与えられているメディア、つまりブログとかメールとかであればどんどん不可思議な言葉を使っていも良いと思う。逆にチャットとか、さらには会話や講義みたいなリアルタイム性の高いメディアで言葉を発するときは十分に語彙のレベルに注意して、相手にわかりやすい最適な言葉を選ぶべき。twitterは少し微妙なところで、独り言だとし

    語彙のレベルはメディアのリアルタイム性に依存する - coconutsfine's blog
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