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ブックマーク / www.advertimes.com (4)

  • 國田圭作×磯部光毅「人間の習性や行動メカニズムを使って人を動かす『行動デザイン』とは?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「認知」や「理解」をショートカットしてダイレクトに行動を変えるマーケティング手法 國田:行動デザインの『人を動かすマーケティングの新戦略「行動デザイン」の教科書』を出すにあたり、いろんな参考図書を読む中で、磯部君が今年4月に出した『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』がすごく面白くて。今日は、お互いに気づきを見つけながら、これからのマーケティングについて話をしたいと思います。 磯部: 國田さんは、僕が博報堂に入社した頃から大スーパースターだった憧れの先輩です。今「統合マーケティング」や「コミュニケーションデザイン」がもてはやされていますよね。いわゆる伝統的なクリエイティブ職種出身でない人が、コミュニケーション施策全体を仕切って活躍している例が増えていますが、博報堂のそういった流れの源流にいるのが、SP畑出身の國田さんです。今日は6勝負で進めていきたいと思います。

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    nomnel 2017/11/29
  • 超アウェーな現状を受け止めたうえでの「広告の未来」とは? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「広告」も間違いなく「情報」だった 前回のコラムでは、書籍『明日のプランニング』(講談社現代新書) の中で、さとなおさんが書いている一節「広告の99%は伝わらないという圧倒的絶望」について考えてみました。 この話についてあわせて考えるべきなのが、このコラムのタイトルにもなっている「アンバサダー視点」、つまりは顧客視点やユーザー視点で考えた場合の広告の位置付けの変化だと感じます。 マスマーケティング時代においては、企業と顧客の力関係を比べた場合、企業側が圧倒的に有利な立場にいたと言うことができます。 顧客が製品やサービスの情報を得るための情報源はテレビや新聞、雑誌、ラジオなどのマスメディア、あとは書籍やリアルのクチコミが中心でした。当然、マスメディアで取り上げられる情報量には限りがありますし、書籍は有料です。さらにリアルのクチコミはその商品やサービスについて詳しい人に会って話を聞くためには非

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    nomnel 2016/10/03
  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?<br>~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

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    nomnel 2012/03/28
  • B to Cのマーケティングは、B into Cのマーケティングへ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    コントロールしようとせず、自ら出向く姿勢 消費者間をつなぐソーシャルメディアの普及がもたらすものは、一方通行の押し付けと揶揄(やゆ)されてきたマスマーケティングに対し、消費者との対話や消費者の発言への傾聴、それらから発生する商品開発・サービス改善などだ、と言われている。これらを指して、「B to CからB with C(消費者と共に)」というニュアンスの言葉がとりわけソーシャルメディアマーケター付近で語られることも多い。 しかし私の場合はこれを、「B to Cから、B into Cへ」と言ってみたい。そのほうが、従来のマーケティングとの立ち位置がいかに違うか、が明らかにしやすいからだ。 「B with C」という言葉のニュアンスには、これまでのマスマーケティングでは消費者が置き去りにされているのではないか、一方的に押し付けているのではないかという反省が含まれている。しかし、消費者の声を聴く

    B to Cのマーケティングは、B into Cのマーケティングへ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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