東京23区の東部、東京湾沿いに位置する江東区。 このエリアは近年人口増加が進んでおり現在約50万人程度と、10年前と比べて約10万人も増加しており、住まいとして人気が高まっています。 今回はそんな江東区に住んでいるまたは過去に住んだことがある100人の方を対象に、住みやすさに関する3つのアンケートを行いました。 「もう一度引っ越しをするとしたら江東区を選びますか?」 「江東区のおすすめの駅はどこ?」 「江東区のおすすめスポットは?」 これから江東区に住むことを検討されている方はぜひこの記事をお部屋探しに役立ててください。 約91%の人が「もう一度江東区に住みたい!」と回答 「もう一度引っ越しをするとしたら江東区を選びますか?」というアンケートでは、なんと100人中30人が「絶対に住みたいと思う」、61人が「まあまあ住みたいと思う」と答えました。 前回アンケートをとった中野区よりは低いですが
5年後のオリンピック・パラリンピックに向けて、東京都は環境に優しい自転車の利用を促進しようと、会員が共同で利用する「自転車シェアリング」について、これまで別々に取り組んできた港区や江東区など臨海部の4つの区と協定を結び、区をまたいで利用できるように取り組みの広域化を進めることになりました。 「自転車シェアリング」は、事前に登録した会員の間で自転車を共同で利用する取り組みで、駅前などに設けられた駐輪場で自転車を借り、利用後は別の駐輪場に返却できる仕組みです。 東京の臨海部では、中央区が導入に向けた準備を進めているほか、江東区が3年前から、港区と千代田区が去年10月から導入していて、合わせて60余りの駐輪場が設けられ、およそ760台の自転車が利用されています。 現在、自転車の移動はそれぞれの区内に限られますが、都はオリンピックに向けて、環境に優しい自転車の利用を促進しようと、これら4つの区と近
東京都は、築地市場(中央区)の移転先として整備を進めている豊洲(とよす)新市場(江東区)を、2016年11月に開場させる方針を固めた。 老朽化などを理由に1980年代から議論されてきた築地市場移転で、新市場の開場時期が明確になるのは初めて。今後、市場関係者らと調整し、正式決定する。 豊洲新市場(40・7ヘクタール)には、水産仲卸売場棟、管理施設棟や水産卸売場棟、青果棟といった建物のほか、民間事業者により、飲食店街や入浴施設を備えた複合施設「千客万来施設」(仮称)が整備される。建物の基礎工事が始まっており、16年3月末までに完成予定。 開場にあたっては、現在、築地市場で営業している卸、仲卸など1000近い業者の引っ越しが必要で、同年5月の大型連休や8月のお盆時期での移転が検討されたが、5月では内部工事が間に合わないことなどが判明。生鮮食品を扱うため、夏場の移転も避けるべきだと判断し、秋
東京都は14日、南海トラフを震源とするマグニチュード(M)9級の巨大地震が起きた場合の都内の被害想定を公表した。台東、江東、大田区などの一部地域で震度6弱に達し、東京湾沿岸部で2メートル超の津波が到来すると想定。島しょ部では津波などで最大で約1800人(国の想定では1500人)の死者が出ると推計した。被害想定は都防災会議地震部会(部会長・平田直東大地震研究所教授)がまとめた。内閣府が昨年8月に
豊洲西小学校建設説明会 2013年01月17日 ツイート 昨日(1月16日)、豊洲小学校ランチルームにて、「豊洲西小学校新築工事説明会」がありました。 江東区では、都市開発によるマンション急増で、豊洲地区を中心として、児童数が増加し、学校施設が不足するという収容対策の課題があります。 豊洲西小学校は、その課題を解消すべく、平成27年4月開校を予定し、約2年の工期で(平成25年1月21日〜平成27年2月27日)建設が始まります。 予算については、12月の江東区議会第4回定例会にて、新築工事請負契約(27億8250円)他、電気設備、機械設備の予算が承認されています。 ☆説明会について 江東区教育委員会が主催となり、新築工事に関係する設計管理者(安井建設設計事務所)、設計・監理者(株式会社フジタ)、建築工事施工者(フジタ・東日本・丸三建設共同企業体)、電気設備工事施工者(トーテック・ヤマト建設共
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