米Microsoftは11月14日(現地時間)、Webブラウザからサインインして使える「Skype for Web」のβ版をリリースしたと発表した。まだ少人数の招待制で、段階的に提供をローリングアウトしていくという。 招待されたユーザーは、Webブラウザ(Internet Explorer、Chrome、Firefox、Safariの最新版)でSkype.comにサインインするとβ版が利用可能という通知が表示される。 SkypeはPC、Mac、iOS、Android、BlackBerry、Xboxで利用できるが、従来はすべてアプリのダウンロード・インストールが必要だった。Skype for WebはWebアプリとして、アプリをインストールせずに利用できる。 Skype for Webが利用できるようになると、WebブラウザでSkypeにサインインすればアプリと同様に登録済みの連絡先と最新の
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] さすがに「会って話をしないと仕事は進まない」とこのご時世に言い張る人は少なくなったが、人と人が言葉を交わしあうことの価値は決して無くなることはない。微妙なニュアンスや臨場感、そして感情の表現など、テキストやスタンプでは伝えられない人間
■注目度を増すLTE通信、各社の取組み 昨年来、スマートフォンにおける通信環境への注目度は高まり続けている。とりわけ、高速モバイル通信の代名詞ともなったLTEに関しては認知度、注目度ともに高く、街を歩けば「お、ここLTE入ってる」「あれ、さっきまでLTEつながってたのに」といった会話が普通に聞こえてくるほどだ。そんな中、キャリア各社は「基地局何万ヵ所設置」「人口カバー率何%突破」といった指標を出しながらLTE通信網の整備状況をアピールし、競い合っているが、そうした指標が必ずしもユーザー側の実感と結びついていないという指摘もある。エリア化されたはずが3Gしか入らなかったり、確かにLTEも入るが少し移動するとすぐ切り替わってしまったりする場合もあり、キャリア発表だけを鵜呑みには出来ない。 そうした状況で、ユーザーは何を参考にネットワークを評価し、判断すればいいのか。各社のLTE整備の特徴なども
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