2013年2月18日 12時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 3月16日からと東京メトロ副都心線の相互乗り入れが開始 渋谷駅では東横線のホームが地上2階から地下5階へ移動する 専門家は、大混雑が発生し「渋谷駅はパンクしかねません」と指摘 この春の鉄道系ニュースで最大の話題となっているのが、3月16日から開始されると東京メトロ副都心線の相互乗り入れ。直通運転を歓迎する声が多いなか、実は渋谷駅に大きな問題が生まれることはあまり知られていない。 元町・中華街駅や横浜駅から、埼玉県の飯能駅、森林公園駅まで乗り換えなしで行くことができるようにするため、渋谷駅では東横線のホームが地上2階から地下5階へと大移動をするが、そこに混乱のもとがある。鉄道ジャーナリストの梅原淳氏が指摘する。 「運輸政策研究機構監修『都市交通年報 平成22年版』の数値によると、2010年度の東横線渋谷駅の一日
東急東横線渋谷駅「最後の日」、別れ惜しむ人々で大混雑 「鉄道ファン」ほか一般人も撮りまくり J-CASTニュース 3月15日(金)19時12分配信 「通路は立ち止まらずお進みください!」「降車ホームでの撮影は禁止です!」 東急東横線・渋谷駅で駅員らが声を張る。2013年3月15日、この日をもって役目を終える駅舎には、最後の姿を見ようと多くの人が詰め掛け、通勤ラッシュをはるかに上回る大混雑となった。 ■「通路開けてください!お客様通してください!」 現在の東急東横線の渋谷駅は15日深夜1時前、上りの最終電車の到着を待って営業を終了する。地下鉄・副都心線と直結させるためで、16日5時の始発からは、地下5階の新しい渋谷駅に移る。線路が地下にもぐり、新しいプラットホームでの運用となる。 15日夕方、記者が東横線渋谷駅正面改札に足を運ぶと、デジタル一眼レフカメラにズームレンズを備えた重装備の
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