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2013年8月20日のブックマーク (4件)

  • 「いずれは人の声も、楽器も必要なくなる」佐久間正英が夢見る、未来の音楽とは

    を代表する音楽プロデューサー佐久間正英氏が、音楽シーンへの提言を行う集中連載。最終回となる後編では、現在のアイドルシーンから"新たな音楽"の可能性までを語ってもらった。 前編:「今はライブ全盛」は一面的な見方 ライブハウスのシステムに無理がきている 中編:「僕が今もし20歳だったら、けっこう燃えていた」佐久間正英が見通す、音楽業界の構造変化 ――最近のアイドルブームについては、どう捉えていますか? 佐久間:個人的にはあまり聴きませんが、今出ている作品は決して悪くないと思います。ただ、新しい音楽はなく、アレンジも含めて有り物の再構成でできているので、突出したものもない、という印象です。 バンドの音楽は個人の音楽性によるものだから、いつの時代でも新しいものは出てきますが、商業音楽としてのアイドルの作品は、世に出る前に制作サイドがふるいにかけることになる。だから、突出したものより安全なもの、

    「いずれは人の声も、楽器も必要なくなる」佐久間正英が夢見る、未来の音楽とは
  • 「僕が今もし20歳だったら、けっこう燃えていた」佐久間正英が見通す、音楽業界の構造変化

    を代表する音楽プロデューサー佐久間正英氏が、音楽シーンへの提言を行う集中連載。ライブハウスをはじめとする音楽界の問題点を指摘して大きな反響を呼んだ前編「『今はライブ全盛』は一面的な見方 ライブハウスのシステムに無理がきている」につづき、中編では音楽業界の収益構造の変化と、ミュージシャンがその中でどう活動すべきかを語った。 ――第一回では、音楽界を取り巻く現状と問題点について伺いました。佐久間さんはそれを冷静に分析した上で、悲観することなく新しいことをすればいい、というお考えですね。 佐久間:そうですね。保守的な立場の人は「これまでのような仕事ができない」「お金も入ってこない」と悲観するかもしれませんが、僕はただのミュージシャンだから。俯瞰してみると、これまでの業界の構造が劇的に変化している面白い時代だし、僕がもし20歳だったら、けっこう燃えていたと思いますよ(笑)。 ――昨年、佐久間さ

    「僕が今もし20歳だったら、けっこう燃えていた」佐久間正英が見通す、音楽業界の構造変化
  • 「今はライブ全盛」は一面的な見方 ライブハウスのシステムに無理がきている

    BOØWY、THE BLUE HEARTS、エレファントカシマシ、GLAY、JUDY AND MARY――数々のトップバンドのプロデュースを担当してきた、日を代表する音楽プロデューサー佐久間正英氏が、音楽シーンへの提言を行う集中連載。第一回目は、現在のミュージシャンや音楽業界が置かれた状況について意見を伺った。 ――昨今の音楽メディアでは、これまでになくライブを取り上げることが増えています。レコーディングとライブ、両方の現場で長く活躍してこられた佐久間さんは、レコーディング作品から生演奏へのシフトをどう捉えていますか。 佐久間正英(以下、佐久間):音楽業界としては、確かに「CDが売れなくなった。音楽を聴かせるにはライブだ」という意識がある。けれど、リスナーの側が「CDがつまらなくなったから、ライブに行こう」という方向にシフトしているとは思えません。フェスの流行はありますが、ライブハウスに

    「今はライブ全盛」は一面的な見方 ライブハウスのシステムに無理がきている
  • あずきバー 猛暑で過去最高の売り上げペース 中高年が支持 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    あずきバー 猛暑で過去最高の売り上げペース 中高年が支持 猛暑で売れてるあずきバー Photo By 提供写真 記録的猛暑が続く中、井村屋(社・三重県)のアイス「あずきバー」が過去最高の売り上げペースを記録している。このヒットで同社の株価は今年最高値を記録。発売から40年のロングセラー商品が、いまなぜ大人気なのか。その謎を解く鍵は、これまでアイスのメーンターゲットではなかった「中高年層」にあった。 1973年の発売以来、ほとんど変わらない製法で作られてきたアイスが突然の大ブレークだ。  井村屋によると、4~6月期のあずきバーの売り上げは、前年同期比8%増の7000万。2010年に記録した年間最高売り上げ2億5800万を上回るペースという。  “あずきバー効果”で同社の株価は16日に今年最高値の595円に。1月の今年最安値436円から急上昇し、6年ぶりの高水準に達した。  夏番の7

    nomotchi
    nomotchi 2013/08/20
    「あずきバー」は安定感だねぇ♪たまに無性に食べたくなります。応援したいです。