馬貴派八卦掌第四代継承者である李保華老師が運営される馬貴派八卦掌伝播中心の2010年冬期東京講習会を開催いたします。 馬貴派八卦掌は、太極拳と同じく中国武術を代表する内家拳の一派であり、民間で伝承されてきたことで伝統的な訓練体系を色濃く残した門派の一つです。その養生と武術を表裏一体とする中国の伝統的な知恵は、ただ健康になりたいという方にも、本格的な武術を学びたいという方にも、大いに学ぶところがあると思います。 今回は馬貴派八卦掌に興味を持たれているみなさまに広く参加していただけるよう、一般公開の講習会を中心に開催いたします。 講習会では、「走圏」という伝統的な鍛錬方法を中心に学んでいきます。歩くという生物にとっての基本動作を追究することで、日常生活で溜め込んでしまっている身体の歪みを解放し、一人一人が本来持っている生命力を高めていきます。さらに中国国家認定の伝統四大気功の一つである易筋経を
歴史・文化・環境をめぐる学術的話題から、映画やゲームについての無節操な評論まで、心象スケッチを連ねてゆきます。 今朝の「全学共通日本史」で、今年の「講義」も終わった(あとは院ゼミ、特殊研究、プレゼミが1回ずつあるけれど、演習科目なので講義ほどの負担はない)。内容としては、熊を講じ終えて狼に入ったところである。モンゴルとヨーロッパの話をして、来年1回目で日本の問題を論じる予定。最後の2回は猫かな。鹿・猪、鷹、蛇、狐も扱おうという壮大な計画は潰えた。やっぱり、ぼくは基本「動物好き」なので、本気になるとどんどん長くなってしまうのだ。「狐も聞きたかったです」というリアクションもあって、やや反省した。来年度からは担当教員が変わるので、もう全学共通で動物史を講義することはないんだよなあ。それなりに学生には好評だったから、来年度は特講で続きをやってみようかな。サンショウウオとか、マイナーな動物もぜひやり
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