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2009年12月17日のブックマーク (2件)

  • 松井を送るニューヨークタイムズの読者たち - 横浜逍遙亭

    松井秀喜がヤンキースを離れるという一報がニューヨークタイムズ電子版に掲載されてから、短時間に多くの読者メッセージがその記事のコメント欄に寄せられている。松井に対し、どれも驚くほど好意的で、それどころか、その多くが思い入れたっぷりに感謝と惜別の念を表明するものになっている。凡打の山を築き、「ゴロの王様」と揶揄された一年目のレギュラーシーズンを思い起こすと信じられないハッピーエンドだ。 近年の故障がちで、来の力からすればまだ領発揮とまではいっていなかったにもかかわらず、これだけニューヨークのファンの支持を集めたのは、今回のワールドシリーズMVP受賞に象徴される、大事な場面で成績を残したクラッチプレイヤーとのしての実績と、控えめで温厚な人柄が米国人にも好かれたということだろう。コメント欄のなかに、ティノ・マルティネス、ポール・オニール、バーニー・ウィリアムスらがいなくなってから、松井がそれら

    松井を送るニューヨークタイムズの読者たち - 横浜逍遙亭
    nomuri7
    nomuri7 2009/12/17
  • 東京新聞:子ども手当制限・暫定税率維持 看板公約 早くも破綻:政治(TOKYO Web)

    政府・与党が方針を固めた子ども手当の所得制限導入とガソリン税など暫定税率の廃止見送り。民主党は衆院選マニフェストの看板政策を軌道修正したことになる。特に子ども手当の国民の一定層の期待感は高かっただけに所得制限が国民の鳩山政権への不信感につながる可能性も。また、所得制限の線引き次第では、現行の児童手当との違いも厳しく問われる。 (吉田昌平) 民主党は衆院選マニフェストで、子ども手当について弱者への生活支援でなく「子ども一人一人の育ちを社会全体で応援する」と明記。子育て政策の「哲学の大転換」という創設理念を高らかにうたい、所得制限を否定してきた。 野党時代に国会提出した子ども手当法案でも、所得制限は設けないことを強調していた。にもかかわらず、方針転換した背景には、財政事情の悪化やマニフェストの修正に国民世論が比較的容認的だったことがある。 ただ、高額所得者をどこで線引きするかという難題は残る。