韓国でスマホをネットにつなぐ場合、僕がSIMカードでなくWi-Fiルーターを選ぶ理由は?韓国の通信事情〈3〉【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治 前回は韓国でネットをつなぐいくつかの方法を紹介した。大別すると、Wi-Fiルーターを借りるか、SIMカードを挿れるかのふたつになる。僕は日本での予約をせず、いつも韓国の到着空港でそのセッティングをしている。そしていつもWi-Fiルーターを借りている。理由は、空港のカウンターで、つながるかどうかの確認ができるからだ。 ■韓国でスマホをネットにつなぐ場合、Wi-Fiルーターか、SIMカードか これまでさまざな国でネットをつないできた。SIMカードしか選択肢がない国もあり、その接続で苦労してきた。それがトラウマになっている。最近の韓国は問題なく接続できると思うのだが、やはり不安が先立ってしまう。 僕は東南アジアに出向くことが多い。基本的に空港でSIMカード
海外150カ国で格安でデータ通信可能なe-sim 「トラベルe-sim QRコードタイプ」を11月13日(水)より発売開始! 携帯、モバイル関連 iPhoneXs.XR,11シリーズなどが海外でデュアルSIMとして利用できるe-sim「トラベルe-sim(QRコード)タイプ」が発売開始。e-simはダウンロード販売でQRコードをiPhoneで読むことで、SIMの入れ替え、発送手続きなど一切不要で即時利用開始できる。利用可能国は世界150カ国。海外ローミングでデータ通信のできない格安SIM(MVNO)ユーザーから、海外レンタルWIFIユーザーまで幅広いニーズを見込む。日本の電話番号の通信と、トラベルe-simのデータ通信を同時に行うことができることが大きな特徴。料金もレンタルWIFIなどより割安。日本語のwebページから日本語サポート付きで購入できるため初心者でも安心して利用できる。価格は税
Apple SIMにも採用されている、1枚のSIMカードで世界90カ国以上でローミング契約することができる「GigSky(ギグスカイ)」をマレーシアで試してみました。iPhoneの場合は事前に契約(課金)を済ませておき、到着したらSIMカードを入れ替えるだけなので簡単に使うことができました。 SIMカード自体は日本で2,980円で購入可能です。契約はアプリから行います。現地SIMを購入する自信・時間がない人や、短期間に複数国を移動するような人には便利なサービスだと思います。今回は「GigSky」の4G LTEに対応したという新しいSIMカードをモニターとして試用させて頂いたレポートです。 「GigSky(ギグスカイ)」の使い方 「GigSky」は世界90カ国以上で使用することができるSIMカードです。このSIMカードを入れておけば、世界中でローミングすることが可能です。料金体系も分かりやす
ヨーロッパ旅行用の格安プリペイドSIMで、ダントツのお勧めはThreeのデータ通信プリペイドSIMです。本記事では、このコスパ最強SIMを安く買う方法、設定方法、現地での接続速度などをどこよりも詳しく解説します。 Threeデータ通信プリペイドSIMは、イギリスの通信会社Threeが提供しています。 ・最安だと千円以下 ・ヨーロッパ他48カ国どこでも使える ・日本からもAmazonで購入できる という最強SIMなので私も10回以上購入し愛用しています。 SIMフリースマホであれば簡単に利用できるので、海外でSIMを買うのは大変と思われている方にもお勧めです。本記事では、この「Threeデータ通信専用プリペイドSIM」の買い方、使い方を分かりやすく説明します。 実際に私が利用したイギリス、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、チェコ、イタリア、スイス、スペイン、フランス、モナコ、リヒテンシュタイ
9.7インチを購入して約1カ月。初めてセルラー版を使ってみて、やっぱり便利だなぁなんて思っていましたが、そういえばこれ、「Apple SIM」内蔵なんですよね。海外でもOKじゃないですか。せっかくなので試してみようとに持って行ったところ、想像以上に便利でしたよ! ○Apple SIMって? Apple SIMは世界90以上の国と地域で、提携する通信事業者のモバイルデータプランを使用できるSIMカード。渡航先でSIMを買わなくても、これ1枚で現地の通信に対応できるというものです。 昨年11月に日本でも購入できるようになりましたが、9.7インチ Wi-Fi+セルラー版はそれが最初から内蔵されています。つまり、国内ではスロットに差し込んだ日本の通信事業者の回線を使い、海外に行った時には内蔵のApple SIMで現地の通信を契約して使えるという、二刀流iPadだったわけです。 ○到着してからその場
海外に行くときに、各国で現地SIMを買わずとも1枚持っていれば各国で利用できるグローバル対応ローミングSIMの種類が増えています。年に1~2回程度海外に行く人でも、持っていれば現地ですぐに使えるとあってとても便利な製品です。 7月に中国で開催された、Mobile World Congress 上海 2015でもLINEなどを世界で定額利用できる『ChatSIM』、日本人のよくいく渡航先をカバーした『slimduet』などが展示されていました。今回はそんなグローバルローミングSIMを複数ご紹介。それぞれの長所も簡単にまとめました。 まずは、グローバル対応のローミングSIMの選び方です。最近はこの手の製品が日本でもいくつか販売されています。音声通話料金の安さやカバレッジの広さなど製品それぞれに売りがありますが、スマホやタブレットの利用者が重視すべきは“データ料金”。いくら通話代が安くてもデータ
3社共通の仕様として、APNは自動読込されないので手動で設定する必要があった。 この仕様は、SIMロックを解除したドコモ端末の中では共通の仕様と思われるので、SIMロックを解除したドコモ端末を海外のSIMカードで利用する際は、手動でのAPN設定が必要になる。ということを覚えておいた方が良いかなと。 ※なので、SIMカードを購入時にAPNを確認するか、事前にAPN内容を調べることをオススメ。 Xperia Z2(SO-03F)でのテザリングについては3社とも利用可能。この点は、Xperia Z2を台湾のSIMカードで利用した際と同じく『ドコモ以外のSIMカードを利用した際に、APNが自動的に切り替わらない』仕様になっているものと思われる。 関連エントリ:SIMロック解除したXperia Z2(SO-03F)、ドコモ以外のSIMカードでもテザリング利用可能 | shimajiro@mobile
日本でも増えてきているSIMフリースマートフォン。筆者の居住する香港ではSIMロック端末がないため、キャリアであろうともどこで買ってもすべてがSIMフリー。そのため海外旅行に行く際は、現地でプリペイドSIMを買って入れ替える人も多数います。でも現地でSIMを買うのも大変なこともあります。そんな人のために香港ではキャリア自らが海外用のプリペイドSIMを販売中。各社の競争が激しくなってきています。もちろんこれらの香港キャリアのSIMは身分証明書の提示も不要で誰もが購入可能。日本人でも通販などを使って入手することが可能です。 海外に飛び立ち、現地空港に到着してからさてプリペイドSIMを買おう!と思ったらカウンターが長蛇の列だったり、店員さんが休憩中でいなかったり、あるいはなぜかカウンターが閉鎖中、なんてこともたまにあります。またツアーなどで空港で集合しなくてはならないときなど、SIMを買っている
まいど、スペインに滞在中のするぷ( @isloop )です。 やっぱり世界中どこにいてもインターネットに繋がっていたいのはブロガーの性というもの。 海外でインターネットをする手段はいくつかありますが、やはり一番安いのがプリペイドSIMを使ったインターネットです。 今回、無事ネットが開通できたので、スペインでプリペイドSIMを購入する方法を記しておきたいと思います。 必要なモノ ・iPad Air Wi-Fi + Cellular / iPad mini Wi-Fi + Cellular * ・SIMを取り外すためのピン (※ Wi-Fi+Cellular版は海外で使用の際はSIMフリーです。事前になんの設定もいりません。) Vodafoneにいけ。それだけでいい。 まぁやったことといえば非常に単純明快。 「VodafoneにiPadをもっていってiPad用のプリペイドSIMをくれというだけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く