ＴＢＳラジオ「コサキン」２７年の歴史に幕 - 芸能 - SANSPO.COM
ＴＢＳラジオの長寿番組「コサキンＤＥワァオ！」（土曜深夜０・０）が３月２８日の放送で終了し、２７年半の歴史に幕を閉じることが２日、分かった。 タレント、小堺一機（５３）と関根勤（５５）の“コサキン”コンビによるゆる〜いマニア的トークで、１９８１年１０月の放送開始以来、幅広い世代から人気を集めてきた。が、複数の関係者の話を総合すると、固定メンバーであまりに長く放送したため、ここで歴史にひと区切りつけようと同局が英断を下したという。ただ、固定リスナーが多く、惜しむ声が続出しそう。現在、後番組については未定だ。 「コサキン」は、８１年に「夜はともだち」のピンチヒッターとして出演した２人のトークが受けて、スタート。「意味ねぇ、くだらねぇ」をキーワードに、数々の伝説ネタを誕生させた。 「時代劇の大御所俳優は誰しも桃尻」という定説を作り上げ、里見浩太朗（７２）、高橋英樹（６４）、北大路欣也（６５）らを
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日曜日はテレビ朝日開局50周年の日。これを記念して、同局では1月30日から今月8日まで「50時間テレビ」と銘打って様々な特番を放送しています。 その開局記念日当日の昼2時から3時間半にわたり放送された「ニュースの記憶〜報道50年映像全史〜」をご覧になられましたでしょうか。「ニュースステーション」「サンデープロジェクト」「朝まで生テレビ！」など、報道に革命をもたらしてきた番組を次々を送り出してきた、テレビ朝日の歴史を振り返る生放送です。まだ現場で最前線の記者だった頃の早河副社長や、上松取締役の姿もチラホラ。非常に良い出来であったために、ゴールデンタイムの編成でなかったのが残念であります。 昭和天皇の病状悪化を受けた自粛ムードの中、タブー中のタブーである天皇制をテーマに上げた「朝まで生テレビ！」の舞台裏や、その発言が政局と化す「サンデープロジェクト」の誕生秘話、警察の怠慢を丁寧な取材で暴いた「
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