タグ

2018年2月22日のブックマーク (5件)

  • [読書メモ]筒井淳也『結婚と家族のこれから』

    筒井先生の『結婚と家族のこれから』読了。ご人も専門の研究者もたくさんいる中でうかつなことは書けないけれど、家族という一般には情緒の問題として理解されがちな社会関係を、経済活動の連関によって生じた現象として説明する(それによって現代的な課題も明らかにする)のは、社会科学の入門としても非常によい入り口だと思う。また一昔前であればこうした「下部構造決定論」的な手つきは、ある種の共通理解として存在していたのだろうけど、いろんな経緯があって廃れてしまっている感もあるから、僕にとっては懐かしい思いもある。 書のハイライトはおそらく、経済問題としての「共働き家庭」を支援することが、結果的に同類婚を増やすことで格差を拡大するという逆説に目を向けるところだろう。そこで提示される処方箋は、税制度というすごくスタンダードなものだけど、もちろんギデンズの「ライフ・ポリティクス」のように政策理念で個別の処方箋を

    non_117
    non_117 2018/02/22
  • 米株、調整局面から脱するか。ドル円は106円台前半 : バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】

    バフェット太郎です。 15日のNYダウ株式市場は前日比+306.88ドル(+1.23%)高の2万5200.37ドルと五営業日続伸して取引を終えました。上昇した主な要因はインフレに対する過度な懸念が後退したことに加えて、投資家の関心が企業業績に移っているためです。 この日労働省が発表した1月米卸売物価指数(PPI)は予想0.4%上昇に対して、結果0.4%上昇と予想と一致しました。これはインフレが過度に加速していないことを示唆しています。 また、米国発世界同時株安のきっかけとなった米10年債利回りですが、現在2.90%と急落時の2.85%から0.5ポイント上昇しています。米10年債利回りが上昇しているのにも関わらず、投資家らがこれを受け流したということは、投資家の関心はインフレの行方よりも、大型減税の恩恵を受けると見られる米国の企業業績へと移ったことを意味します。ちなみに、アナリストらはS&P

    米株、調整局面から脱するか。ドル円は106円台前半 : バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】
    non_117
    non_117 2018/02/22
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    non_117
    non_117 2018/02/22
  • 検索や推薦をWebWorkerでやる - 橋本商会

    [ {title: "タイトル1", links: ["リンク先1", "リンク先2", "リンク先3"] }, {title, links}, {title, links} ]

    検索や推薦をWebWorkerでやる - 橋本商会
    non_117
    non_117 2018/02/22
  • 人と働くということ

    「夢のお告げ」というか、夢に見たことをもとに自己分析することが多い。早くに目が覚める原因もほぼそれだ。それで今朝(?)に見た夢、詳細は説明できないので読み取った内容だけ言うと、「事業拡大のために、パーマネントなスタッフを雇え」だ。 それはもちろん頭では理解できていたことであり、周囲を見渡しても、趣味のような仕事を上場企業にまで成長させた人から、研究に対する補助は(時限付きで)無休でも喜んで働くのが当たり前というブラックな人まで、スタッフとの共同作業、というか、指示して仕事を投げる相手を確保するワークスタイルを取り入れている人は多い。僕がそれをやらない理由は、外部研究費を獲得して人件費を確保するのがめんどくさいからでも、無休で人を働かせることに対する良心の呵責があるからでもなく、「僕の頭のなかにあることが、僕しか分からない」からだ。 ○ 官僚制の研究に従うなら、組織というのは維持することが目

    人と働くということ
    non_117
    non_117 2018/02/22
    “「僕の頭のなかにあることが、僕しか分からない」”