「焼きそばといえばソース味」という固定観念はありませんか まいど、下関マグロです。 皆さん、焼きそばというとどういう料理を思い浮かべますか? 僕が普通に「焼きそば」と聞いてまず思い浮かべるのは、インスタントのソース焼きそばです。 あるいは、縁日の屋台で鉄板で焼かれた焼きそばだったり、スーパーで買ってきた焼きそば用の麺を使って、家で作ったりするソース焼きそばですね。 このように「焼きそば」についてのイメージはそれぞれいろいろあると思います。 でもね、「町中華で食べる焼きそば」といったら、筆者はこんなビジュアルを思い浮かべるんですよ。 これね、老舗の町中華などでよく出てくる焼きそばなんです。 麺が太くて、うどんみたいでしょ。でも、メニュー名は焼きそばです。 町中華で提供される「焼きそば」の多様性 中華料理をベースにしている町中華の世界では、焼きそばには2種類あります。 ひとつはチャーメンと呼ば
抽象的な考え事をしても意味が無いし却って悪影響があると思うようになった。つまりボンヤリ生きずに目の前の物事をよく見るべきということ。なぜか。2つの論点がある。 そもそも抽象的な考え事とは何かというと、ちょっとした隙間時間のようなものができたときに、何らかの哲学的アイデア(自己とは……みたいな話題)や社会的なアイデア(沖縄返還……みたいな話題)について、ぼんやりと考えることであると定義する。 まず、抽象的に物事を考えているとき、具体的な事物が無い状態なので、よほど気を付けて論理的思考に注力しなければ、ただの連想ゲームになってしまう。連想ゲームが発生すると、最終的に自分が持つステレオタイプに帰着してしまうと思う。こうなった場合、納得感というものは無いので、ずっとモヤモヤしたまま暮らすことになる。すると、常時脳の一部リソースをモヤモヤに吸い取られてしまって、目の前の事に集中できないので、パフォー
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