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2023年10月18日のブックマーク (2件)

  • 神社の仕事とは ライター窪田さんに話を聞く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:amazonベーシックが変だ > 個人サイト webやぎの目 窪田鳳花さん 神職とは 林: 神主ではなく神職って言うんですね。 窪田: 詳しい歴史はわからないんですけど、公式に我々が自分のことは「神職」っていう言い方をしますね。 林: 禰宜(ねぎ)という呼び方も聞きますが。 窪田: 「神職」が「会社員」のような意味だとしたら、禰宜は役職です。副社長ですね 林: 禰宜以外にも役職はあるんですか? 窪田: 権禰宜が一般職員ですかね。権の意味としては権現とか権化の「仮」という意味。あとは出仕、これが見習いの役職。神社によってはこれ以外にも役職があります。 林: 神職には資格がいる

    神社の仕事とは ライター窪田さんに話を聞く
    non_117
    non_117 2023/10/18
  • 消滅する中国政府の「打ち出の小槌」 GDP拡大を支えた「土地財政」が終わる時 次世代中国

    「どうして中国にはこんなにカネがあるのか」。これは多くの人から受ける質問である。その答えはひとつではないが、最も大きな理由は、国家そのものの仕組みの違い、中でも土地に関する制度の違いにある。 中国の土地は事実上、すべて国家のものである。つまり国や地方政府は、いわば全土の大地主であり、その土地の「使用権」を売ることで莫大な利益を上げてきた。あらゆる権能を手にした「一党専政」の政府が自ら不動産デベロッパーになったのと同じで、儲からないはずがない。いわば無尽蔵のカネが湧いてくる「打ち出の小槌」を手にしたようなものだ。 その利益で中国政府は立派な高速道路や鉄道網などのインフラを造り、それらをテコにもう一段、経済を成長させ、さらなる土地の値上がりが実現する。そういうサイクルを実現し、成長してきたのが中国である。 しかし、広い中国とはいえ、土地は詰まるところ有限である。切り売りには必ず終わりが来る。過

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    non_117 2023/10/18