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ブックマーク / mag.osdn.jp (2)

  • NGINX、次期版でQUIC、HTTP/3をサポートへ | OSDN Magazine

    NGINX開発チームは5月21日、オープンソースのWebサーバーの最新開発版となる「NGINX 1.17.0」の開発開始を発表した。1.17は2020年4月に安定版が公開される安定版の開発ブランチとなる。 NGINXはオープンソースのWebサーバー/リバースプロキシサーバー。メールプロキシ、TCP/UDPプロキシサーバーなどの機能も持つ。オープンソース版は4億以上のWebサイトで利用されているという。NGINXは2019年3月に米F5 Networksにより買収されている。 NGINXは新機能の開発を行う開発ブランチであるMainline、安定版のStableの2つのバージョンを持ち、NGINX 1.17はMainlineの最新版となる。Stableは年1度のリリースサイクルを持ち、4月に公開された1.16.0が最新バージョンとなる。 帯域制限を設定するlimit_rateディレクティブで

    NGINX、次期版でQUIC、HTTP/3をサポートへ | OSDN Magazine
    non_117
    non_117 2019/06/09
  • Linuxカーネル3.19リリース、Btrfsの改善やGPUドライバの強化などが行われる | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は2月8日、Linuxカーネル最新版「Linuxカーネル3.19」のリリースを発表した。Btrfsの強化やGPU関連の機能強化/改善などが特徴となる。 Linuxカーネル3.19は2014年12月初めに公開された3.18に続くもの。7回のリリース候補(RC)版を経ての正式版リリースとなった。 Btrfsファイルシステムでは、RAID 5/6のサポートが強化された。これにより、これまで未対応だったscrubbingやデバイスの置換を行うコマンドがRAID 5/6でも利用できるようになった。ファイルシステムではこのほか、ext4、F2FS、AFFS、Squashfs、CEPHなども強化されている。たとえば、SquashfsではLZ4圧縮技術のサポートが加わっている。 また、GPUドライバなどの強化も行われた。Intelの次世代GPUアーキテクチャ「Skylake」

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