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ブックマーク / sakata-tsushin.com (1)

  • 【第4回】野菜作りのための追肥の基本|土と根がカギ 吉田流プランター菜園

    野菜の生育が旺盛になってくると、根から肥料分が吸収され、土の中の元肥がだんだん少なくなります。プランター栽培では菜園と比べ土の量が少ないため、土が乾きやすく水やりの回数も多くなり、プランターの底から肥料成分が流れやすくなります。植え付け時に与えた元肥がなくなると、株の生育が悪くなります。肥料切れが進むと古い葉から黄化が始まり、株全体が淡い緑色になります。新しい葉が出ず、花付きも悪くなり、収穫は難しくなります。このような状態にならないために野菜栽培には追肥が重要なのです。 生育を旺盛にしたいと思い、ついつい1回当たりの追肥の量を多くしがちです。しかし、追肥の量が多過ぎると、株がしおれ、ひどいときは枯れることもあります。第2回で説明したように、多く与え過ぎると土の中の肥料の濃度が高くなり「青菜に塩」のように根が脱水状態になります。用土は湿っていても株は水切れのようにしおれていきます。 追肥は栽

    non_117
    non_117 2024/06/26
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